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MARU


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MARU(マル)

大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
ポピュラーエンターテインメント専攻 / コース 客員講師


Profile
神戸市出身。4才でピアノを始め、17歳でアメリカに留学の後、本格的に音楽活動開始。ミュージシャンズミュージシャンとして嘱望される本格派シンガーである。

2010年12月には、ソロユニット”Fire Lily”としてファーストアルバム「Eternal Story」をリリース。徳間ジャパンより待望のメジャーデビューを果たす。2016年にはジャズピアニスト、クリヤ・マコト氏のプロデュースで初のジャズアルバム「I CAN HANDLE IT」をリリース。ジャズ界にもその歌声を響かせた。

2015年、2017年とブロードウェイミュージカル「RENT」にMrs, Jefferson役として出演。代表曲「Seasons of love」のソリストを担う。また2016年6月にはオフブロードウェイミュージカル「Radiant Baby」日本公演にラジオの女役として出演する。2022年には26歳でその人生を終えた伝説のロックシンガージャニスジョップリンの半生を描いたミュージカル「Janis」に出演。「ブルースウーマン」役を務める。2024年秋にはブロードウェイミュージカル「In the hights」日本版に「ピラグア屋」役で出演予定。

“Superfly”“ENDRECHERI””一青窈””Ms.OOJA”等、数々のアーティストのコーラスを経験。アシッ ド・ジャズムーブメントの発信元となったイギリスのバンド“The Brand New Heavies”のツアーメンバーとして、アメリカツアー、オーストラリアツアー等にもコーラスとして参加。”ROOT SOUL””沖野修也”等と共に、上海・カザフスタンでも公演を行ない、国内のみならず国外でも活躍している。

映画「きかんしゃトーマス」の挿入歌「きかいはすばらしい」、ディズニー映画「ウィッシュ」では「木のお母さん」を担当。鹿児島市テーマソング「維新dancin’鹿児島市」を歌唱担当。youtubeでは再生回数200万回超えの話題曲となっている。アニメ「Princess Principal」の主題歌「The Other Side of the Wall」と挿入歌「Drive My Fate」の歌唱を担当している。