谷村 由美子
たにむら ゆみこ(TANIMURA YUMIKO)
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
声楽 講師
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
声楽 講師
学歴・学位
京都市立芸術大学大学院 修了。
フランス国立パリ高等音楽院(CNSMDP)声楽科第3課程(最終課程)修了。
パリ地方音楽院(CRR de Paris)バロック音楽科 卒業。
学位:音楽修士
フランス国立パリ高等音楽院(CNSMDP)声楽科第3課程(最終課程)修了。
パリ地方音楽院(CRR de Paris)バロック音楽科 卒業。
学位:音楽修士
専門分野・主な担当科目
声楽(ソプラノ)
歌曲特別演習(フランス歌曲)、副科声楽
歌曲特別演習(フランス歌曲)、副科声楽
研究テーマ
- 声楽作品の演奏と解釈(主にフランス語作品)
- 素直で柔軟な表現を可能にする発声法
- 歌唱の為のフランス語発音法
研究・社会活動
受賞
- 「ピエール・ベルナック国際声楽コンクール」、「ナディア&リリー・ブーランジェ国際コンクール」、「リヨン国際室内楽コンクール」において、日本人初の優勝。
- 「エリザベト王妃国際コンクール」セミファイナリスト。
- 京都青山音楽賞 、京都市芸術新人賞。
演奏活動
《オペラ》
モーツアルト「魔笛」ダーメ2、チャイコフスキー「イオランタ」ブリギッタ、ドリーブ「ラクメ」ミスローズ、ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」ベルタ、ヘンデル「デイダミア」デイダミア、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル 等。
《コンサート》
バッハ「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」「四季」、モーツアルト「レクイエム」、「大ミサ」、メンデルスゾーン「エリアス」、ブラームス「ドイツレクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ベルリオーズ「キリストの幼時」、フォーレ「レクイエム」、カントルーブ「オーヴェルニュの歌」、ドビュッシー「聖セバスチャンの殉教」、プーランク「スターバト マーテル」「グローリア」、オネゲル「火刑台上のジャンヌダルク」、オハナ「ドビュッシーの墓」、デュティユー「コレスポンダンス」等、多数。
《歌曲リサイタル》
日本とヨーロッパにおいて多数。
モーツアルト「魔笛」ダーメ2、チャイコフスキー「イオランタ」ブリギッタ、ドリーブ「ラクメ」ミスローズ、ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」ベルタ、ヘンデル「デイダミア」デイダミア、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル 等。
《コンサート》
バッハ「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「天地創造」「四季」、モーツアルト「レクイエム」、「大ミサ」、メンデルスゾーン「エリアス」、ブラームス「ドイツレクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ベルリオーズ「キリストの幼時」、フォーレ「レクイエム」、カントルーブ「オーヴェルニュの歌」、ドビュッシー「聖セバスチャンの殉教」、プーランク「スターバト マーテル」「グローリア」、オネゲル「火刑台上のジャンヌダルク」、オハナ「ドビュッシーの墓」、デュティユー「コレスポンダンス」等、多数。
《歌曲リサイタル》
日本とヨーロッパにおいて多数。
教育活動
これまで、京都市立芸術大学音楽学部専任講師、フランス国立トゥール演劇センター (CDN de Tours) 非常勤講師、サントル圏トゥール地方音楽院 (CRR de Tours) 声楽教授を歴任。
その他の活動
京都フランス歌曲協会会員、アトリエ・リリック・京都代表、京都フランス音楽アカデミー同時通訳者
教育方針
歌う喜びを分かち合うことを原点に、対話を大切にしながら、繊細且つダイナミックな音楽表現の実現を目指したい。
20年以上にわたるフランス語圏での様々な音楽活動経験と生活体験、日仏両国での声楽教育者としての経験を礎に、個々の学生の個性・感性を最大限に活かせるよう、それぞれの習熟段階に合わせて、イメージと理論、身体的構造の理解をバランスよく織り込んだレッスンに努める。
20年以上にわたるフランス語圏での様々な音楽活動経験と生活体験、日仏両国での声楽教育者としての経験を礎に、個々の学生の個性・感性を最大限に活かせるよう、それぞれの習熟段階に合わせて、イメージと理論、身体的構造の理解をバランスよく織り込んだレッスンに努める。
所属学会・団体
京都フランス歌曲協会 会員、アトリエ・リリック・京都 主宰