谷口 高士
たにぐち たかし(TANIGUCHI Takashi)
大阪音楽大学
音楽学 講師
大阪音楽大学
音楽学 講師
学歴
京都大学大学院 教育学研究科 博士後期課程 修了
京都大学博士(教育学)
京都大学博士(教育学)
専門分野・主な担当科目
専門分野: 認知心理学、感情心理学、音楽心理学
担当科目: 人間の情報処理Ⅱ、音楽音響情報、感性情報とHCI、教育心理学 など
担当科目: 人間の情報処理Ⅱ、音楽音響情報、感性情報とHCI、教育心理学 など
研究テーマ
聴覚的臨場感、認知と感情の相互作用 など
これまでの主な活動業績
(主な論文)
言語課題遂行時の聴取音楽による気分一致効果について 心理学研究,62,88-95.(1991)
認知における気分一致効果と気分状態依存効果 心理学評論,34,319-344.(1992)
語彙間の主観的な類似度による感動語の分類 自然言語処理,14,81-97.(2007)
音楽聴取における“感動”の評価要因-感動の種類と音楽の感情価の関係- 情報処理学会論文誌, 50,1111-1121.(2009)
電気音響技術の進展が音受聴に及ぼす心理学的影響 日本音響学会誌,65,404-409.(2009)
音楽によって喚起される感動の種類と音楽や音響の印象の関係 電子情報通信学会学会誌,J97-A,323-331.(2014)
臨場感の構成概念と評価について 大阪学院大学人文自然論叢,69-70,1-11.(2015)
心理評価実験における尺度構成の方法 日本音響学会誌,73,774-782.(2017)
高臨場感コミュニケーションにおける聴覚的臨場感の階層的印象推定モデル 電子情報通信学会誌,101,804-811.(2018)
(主な著作)
音楽と感情―音楽の感情価と聴取者の感情的反応に関する認知心理学的研究 北大路書房(1998)
音は心の中で音楽になる-音楽心理学への招待- 北大路書房(2000)
感情現象の諸相 ナカニシヤ出版(2005)
感情と心理学-発達・生理・認知・社会・臨床の接点と新展開- 北大路書房(2002)
心理学実習 基礎編 培風館(2006)
音楽はなぜ心に響くのか―音楽音響学と音楽を解き明かす諸科学― コロナ社(2011)
音楽知覚認知ハンドブック 北大路書房(2020)
音響・音楽心理学 北大路書房(2021)
(その他)
NHK放送技術研究所 客員研究員、同研究アドバイザー
ヤマハ音楽研究所 客員研究員 など
言語課題遂行時の聴取音楽による気分一致効果について 心理学研究,62,88-95.(1991)
認知における気分一致効果と気分状態依存効果 心理学評論,34,319-344.(1992)
語彙間の主観的な類似度による感動語の分類 自然言語処理,14,81-97.(2007)
音楽聴取における“感動”の評価要因-感動の種類と音楽の感情価の関係- 情報処理学会論文誌, 50,1111-1121.(2009)
電気音響技術の進展が音受聴に及ぼす心理学的影響 日本音響学会誌,65,404-409.(2009)
音楽によって喚起される感動の種類と音楽や音響の印象の関係 電子情報通信学会学会誌,J97-A,323-331.(2014)
臨場感の構成概念と評価について 大阪学院大学人文自然論叢,69-70,1-11.(2015)
心理評価実験における尺度構成の方法 日本音響学会誌,73,774-782.(2017)
高臨場感コミュニケーションにおける聴覚的臨場感の階層的印象推定モデル 電子情報通信学会誌,101,804-811.(2018)
(主な著作)
音楽と感情―音楽の感情価と聴取者の感情的反応に関する認知心理学的研究 北大路書房(1998)
音は心の中で音楽になる-音楽心理学への招待- 北大路書房(2000)
感情現象の諸相 ナカニシヤ出版(2005)
感情と心理学-発達・生理・認知・社会・臨床の接点と新展開- 北大路書房(2002)
心理学実習 基礎編 培風館(2006)
音楽はなぜ心に響くのか―音楽音響学と音楽を解き明かす諸科学― コロナ社(2011)
音楽知覚認知ハンドブック 北大路書房(2020)
音響・音楽心理学 北大路書房(2021)
(その他)
NHK放送技術研究所 客員研究員、同研究アドバイザー
ヤマハ音楽研究所 客員研究員 など
教育方針
基礎的な知識を体系的に学ぶとともに、実習や課題で実際的な現象を体験的に理解することにより、知識を自分のものにしていくことをめざす
所属学会・団体
日本心理学会、日本教育心理学会、日本音楽知覚認知学会、日本感情心理学会、日本認知心理学会、日本音響学会