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教員紹介

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松本 茂章


まつもと しげあき(MATSUMOTO Shigeaki)

大阪音楽大学
ミュージックコミュニケーション 特任教授

学歴・学位

早稲田大学教育学部地理歴史専修 卒業
同志社大学大学院総合政策科学研究科(博士前期課程)修了
同志社大学大学院総合政策科学研究科(博士後期課程)修了
博士(政策科学)(同志社大学)(2009年9月)

専門分野

政策科学、文化政策研究、文化を活かした地域デザイン、文化施設の管理と運営、アートマネジメント、指定管理者制度
◆法政大学大学院(文化政策研究)
◆静岡文化芸術大学大学院(まちづくり政策論、公立文化施設運営論)
◆同志社大学大学院(総合政策科学実践論)
◆島根県立大学(文化政策論)
◆大阪音楽大学(地域創生論、文化政策論)

研究テーマ

・自治体文化政策における政策形過程研究
・文化芸術創造をめぐる官と民の協働と役割分担
・公立文化施設における指定管理者制度(官と民の接点研究)
・国際音楽コンクールにおける地域貢献の可能性-国内外の比較研究-(日本学術振興会の科学研究費を獲得した題目)

これまでの主な活動業績

県立高知女子大学文化学部教授(現・高知県立大学)、公立大学法人(県立)静岡文化芸術大学文化政策学部教授を歴任。
高知5年、静岡11年の教員生活にて15冊の学術書を出版・刊行。
【単著】
『芸術創造拠点と自治体文化政策 京都芸術センターの試み』2006/『芸術創造拠点と自治体文化政策 京阪神3都の事例分析』2009(同志社大学博士論文)/『官民協働の文化政策 人材・資金・場』2011/『日本の文化施設を歩く 官民協働のまちづくり』2015
【単独編著】
『岐路に立つ指定管理者制度』2019/『文化で地域をデザインする』2020/『はじまりのアートマネジメント』2021/『ヘリテージマネジメント』2022

教育方針

早稲田出身だが、福沢諭吉先生の「半学半教」を心掛けている。

所属団体

【現職】日本アートマネジメント学会会長、日本文化政策学会理事、自治体学会編集部会員、文化と地域デザイン研究所代表。
島田市文化芸術推進協議会会長、草津市文化振興審議会会長。
【元職】日本アートマネジメント学会関西部会長、同学会関西部会事務局長、日本文化政策学会編集委員、自治体学会企画部会員、文化経済学会<日本>理事、同学会関西支部事務局長など。

その他

読売新聞記者・デスク・支局長を歴任。関西経済連合会(関経連)大阪シアターパークワーキングチームリーダーを拝命。
文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門)推薦委員・選考委員。宝塚、浜松、島田、三島の各市にて行政組織の会長・委員長を歴任。