古澤 瑞希
ふるさわ みずき(FURUSAWA Mizuki)
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
教養教育 助手
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
教養教育 助手
学歴・学位
学歴:
沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科音楽学専攻 卒業
東京音楽大学大学院音楽研究科音楽教育研究領域 修了
総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻 在学中
学位:
学士(芸術学)、修士(音楽学)
沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科音楽学専攻 卒業
東京音楽大学大学院音楽研究科音楽教育研究領域 修了
総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻 在学中
学位:
学士(芸術学)、修士(音楽学)
専門分野
民族音楽学・民俗芸能研究
研究テーマ
日本におけるゴングアンサンブルの伝承
これまでの主な活動業績
・学術論文
2017年「楽童子の欹髻結いの年齢について」『ムーサ= Μουσα : 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第18号、pp.51-58。
2021年「佐賀県内に伝承される鉦のアンサンブルの研究」『民俗音楽研究』第46号、pp.12-21。
2022年「北志田の浮立の伝承状況:断絶と存続のはざまで」『東洋音楽研究』第88号、pp.21-35。
・口頭発表
2022年 “There is No Sound of Kane Gong Here This Year Again: Record of 2021 Japanese Gong Ensemble in Kitashida, Saga Prefecture” ICTM 46th World Conference.
・共同研究・競争的資金等の研究課題
「佐賀県内における鉦を用いる浮立の伝承に関する民族音楽学的研究」日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2020年-2021年
「佐賀県嬉野市塩田町久間周辺の鉦を用いる浮立の伝承に関する民族音楽学的研究」日本民俗音楽学会フィールドワーク奨学金 2022年-2023年
2017年「楽童子の欹髻結いの年齢について」『ムーサ= Μουσα : 沖縄県立芸術大学音楽学研究誌』第18号、pp.51-58。
2021年「佐賀県内に伝承される鉦のアンサンブルの研究」『民俗音楽研究』第46号、pp.12-21。
2022年「北志田の浮立の伝承状況:断絶と存続のはざまで」『東洋音楽研究』第88号、pp.21-35。
・口頭発表
2022年 “There is No Sound of Kane Gong Here This Year Again: Record of 2021 Japanese Gong Ensemble in Kitashida, Saga Prefecture” ICTM 46th World Conference.
・共同研究・競争的資金等の研究課題
「佐賀県内における鉦を用いる浮立の伝承に関する民族音楽学的研究」日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2020年-2021年
「佐賀県嬉野市塩田町久間周辺の鉦を用いる浮立の伝承に関する民族音楽学的研究」日本民俗音楽学会フィールドワーク奨学金 2022年-2023年
教育方針
みなさんの、自分が立っているところと地続きのところにあるのにいままで知らなかったものを知る、そして知ったものをひとに伝えるお手伝いができたら嬉しいです。
所属団体
東洋音楽学会、日本民俗音楽学会、ICTMD