松田 淳一
まつだ じゅんいち(MATSUDA Junichi)
大阪音楽大学
ミュージックコミュニケーション 特任教授
大阪音楽大学
ミュージックコミュニケーション 特任教授
専門分野
舞台芸術全般の企画、制作/劇場技術全般
数多くのオペラ、バレエ、ダンス、ミュージカル、コンサート等の企画、制作、舞台監督、技術監督、プランニングを手がける。最近では作曲家の宮川彬良企画事業 「歌劇 ブラック・ジャック」「歌劇 あしたの瞳」「アンサンブル・ベガ」「Osaka Shion Wind Orchestra」「新日本フィルハーモニー交響楽団 パントマイムオーケストラ」「東京フィルハーモニー交響楽団」「関西フィルハーモニー管弦楽団」「札幌交響楽団」「未来の音楽授業 アキラ塾」「宮川彬良&平原まこと(Sax) ふたりのオーケストラ」「宮川彬良&米良美一(Vo) ふたりの歌謡ショウ」「アキラさん’Sアカデミー」等を全国で展開中
その他、クラシック音楽の録音ディレクター、エンジニアとして、数多くのレコーディングに参加、各録音は『レコード芸術』誌の批評で高評価を得ている。
2019年度静岡県知事褒賞受賞。
数多くのオペラ、バレエ、ダンス、ミュージカル、コンサート等の企画、制作、舞台監督、技術監督、プランニングを手がける。最近では作曲家の宮川彬良企画事業 「歌劇 ブラック・ジャック」「歌劇 あしたの瞳」「アンサンブル・ベガ」「Osaka Shion Wind Orchestra」「新日本フィルハーモニー交響楽団 パントマイムオーケストラ」「東京フィルハーモニー交響楽団」「関西フィルハーモニー管弦楽団」「札幌交響楽団」「未来の音楽授業 アキラ塾」「宮川彬良&平原まこと(Sax) ふたりのオーケストラ」「宮川彬良&米良美一(Vo) ふたりの歌謡ショウ」「アキラさん’Sアカデミー」等を全国で展開中
その他、クラシック音楽の録音ディレクター、エンジニアとして、数多くのレコーディングに参加、各録音は『レコード芸術』誌の批評で高評価を得ている。
2019年度静岡県知事褒賞受賞。
メッセージ
皆さんがこのコースを終了する時のイメージは、アーティストとオーディエンスを結びつける、有機的なインターフェイスになる資質を身につけていることです。それには、ただ単に知識や技術の蓄積だけではなく、舞台芸術の現場で何が行われ、何が起こっているのかを認識し、そこに自らの理念や信念といったものを反映させることで、結果を導き出していくことが必要になります。
本コースでは、オペラ、バレエ、ミュージカル、コンサート、演劇等の舞台芸術やエンタティメントの世界で、実際に何が行われていて、そこに関わる舞台、照明、音響等の様々な領域の機能や技術について、広く深く理解することで、卒業後の自分の未来像をイメージできるように、より具体的な授業を展開していきます。
人は誰しも「夢」を描きます。その「夢」は努力で叶うのか?はたまた才能で叶うのか?それは人それぞれです。しかし、「夢」を描けなかったら、何も形にはなりません。本コースでは、皆さんが「夢」を見つけられるように、多彩な領域のカリキュラムを用意しています。そのなかに必ず皆さんの「夢」を見つけることができるはずです。そこには、「夢」=「仕事」にしていく努力や才能も必要になってきます。
将来「仕事」という現実と「夢」とのギャップで、苦悩することもあると思います。それを乗り越える術も全て、舞台の制作現場にはあります。それを見つけることが出来れば、「夢」=「仕事」のスタートです。
キーワードは、「楽しむ」です。アーティストからオーディエンスへ伝えたいモノ、オーディエンスからアーティストへ伝えたいモノの狭間で、技術と感性をよりどころとして、仕事をしていく上で「楽しむ」気持ちが無ければ、伝わるモノも伝わらなくなります。アーティストが100%かと云うと、そうではありません。むしろ、チケットを購入して会場に足を運んでくれるオーディエンスの方が、大切であることに間違い有りません。
ここで2者に挟まれる形で、あなたの真価が問われることになります。この状況を「辛い」と感じるか「楽しい」と感じるかで、あなたの「夢」=「仕事」の図式が違ってきます。この「楽しむ」という気持ちを、将来の「仕事」のなかで持ち続けられるように、四年間、技術と感性を磨いていきましょう。
本コースでは、オペラ、バレエ、ミュージカル、コンサート、演劇等の舞台芸術やエンタティメントの世界で、実際に何が行われていて、そこに関わる舞台、照明、音響等の様々な領域の機能や技術について、広く深く理解することで、卒業後の自分の未来像をイメージできるように、より具体的な授業を展開していきます。
人は誰しも「夢」を描きます。その「夢」は努力で叶うのか?はたまた才能で叶うのか?それは人それぞれです。しかし、「夢」を描けなかったら、何も形にはなりません。本コースでは、皆さんが「夢」を見つけられるように、多彩な領域のカリキュラムを用意しています。そのなかに必ず皆さんの「夢」を見つけることができるはずです。そこには、「夢」=「仕事」にしていく努力や才能も必要になってきます。
将来「仕事」という現実と「夢」とのギャップで、苦悩することもあると思います。それを乗り越える術も全て、舞台の制作現場にはあります。それを見つけることが出来れば、「夢」=「仕事」のスタートです。
キーワードは、「楽しむ」です。アーティストからオーディエンスへ伝えたいモノ、オーディエンスからアーティストへ伝えたいモノの狭間で、技術と感性をよりどころとして、仕事をしていく上で「楽しむ」気持ちが無ければ、伝わるモノも伝わらなくなります。アーティストが100%かと云うと、そうではありません。むしろ、チケットを購入して会場に足を運んでくれるオーディエンスの方が、大切であることに間違い有りません。
ここで2者に挟まれる形で、あなたの真価が問われることになります。この状況を「辛い」と感じるか「楽しい」と感じるかで、あなたの「夢」=「仕事」の図式が違ってきます。この「楽しむ」という気持ちを、将来の「仕事」のなかで持ち続けられるように、四年間、技術と感性を磨いていきましょう。