池田 洋子
いけだ ようこ(IKEDA Yoko)
大阪音楽大学
ピアノ 客員教授
大阪音楽大学
ピアノ 客員教授
称号
神戸女学院大学名誉教授
大阪音楽大学客員教授
大阪音楽大学客員教授
プロフィール
第7回学生音楽コンクール高校の部全国第1位文部大臣賞受賞。東くめ・照子・貞一、井口愛子の各氏に師事。東京芸術大学在学中に渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院最高クラスに転入学。ジュル・ジャンティおよびアルフレッド・コルトー氏に師事。日本人として最初のリサンス・ド・コンセール(演奏家資格)を得て卒業。1959年マリア・カナルス国際コンクール第2位(1位なし)、1962年ヴィオッティ国際コンクール金賞などに入賞。パリをはじめ、国内外でのリサイタルは勿論、大阪フィルハーモニー、京都市交響楽団の定期演奏会をはじめ、東京交響楽団、日本フィル、関西フィル、モーツァルト室内合奏団など日本の主要オーケストラと数多く共演の他、NHK放送などで活躍。また、ミッシェル・デボスト、レイヌ・フラショーなど内外著名演奏家との室内楽活動もめざましい。
2000年10月いずみホールにて演奏歴40周年記念リサイタル、2005年兵庫県芸術文化センター小ホールで演奏歴45周年記念、2010年いずみホールにおいて50周年記念リサイタルを開催しいずれも好評を博す。現在大阪音楽大学客員教授として後進の指導を続けている。一方1996年以来、ニューヨークで開催されるサミット・ミュージック・フェスティバルや、パリ近郊のムーラン・ダンデで開催されるマスタークラスに招かれ、演奏と指導を行っている。また、ポルト国際コンクールをはじめ、国内外のコンクールの審査員も務めている。川西市在住で、(公財)川西市文化・スポーツ振興財団理事、川西音楽家協会副会長として積極的に地域の文化振興にも尽力している。平成17年度兵庫県文化賞受賞のほか、兵庫県生活振興功労賞、川西市民文化賞も受賞している。
神戸女学院大学名誉教授、ショパン協会関西支部長。
2000年10月いずみホールにて演奏歴40周年記念リサイタル、2005年兵庫県芸術文化センター小ホールで演奏歴45周年記念、2010年いずみホールにおいて50周年記念リサイタルを開催しいずれも好評を博す。現在大阪音楽大学客員教授として後進の指導を続けている。一方1996年以来、ニューヨークで開催されるサミット・ミュージック・フェスティバルや、パリ近郊のムーラン・ダンデで開催されるマスタークラスに招かれ、演奏と指導を行っている。また、ポルト国際コンクールをはじめ、国内外のコンクールの審査員も務めている。川西市在住で、(公財)川西市文化・スポーツ振興財団理事、川西音楽家協会副会長として積極的に地域の文化振興にも尽力している。平成17年度兵庫県文化賞受賞のほか、兵庫県生活振興功労賞、川西市民文化賞も受賞している。
神戸女学院大学名誉教授、ショパン協会関西支部長。
研究テーマ
自然なピアノ演奏法について
教育方針
それぞれの作品に書かれている音符を通して、その裏に秘められた情景にふさわしい音を出すための演奏法を、一緒に工夫したい。