多子世帯の授業料等無償化について(高等教育修学支援新制度の拡充)
現在、文部科学省では、意欲と修学の継続を断念することのないよう、授業料等減免と給付奨学金をセットで行う制度(高等教育の修学支援新制度)を実施しております。
上記制度の支援範囲拡充により、令和7年度(2025年度)より、多子世帯(扶養する子どもが3人以上の世帯)の学生(大学・短大)に対して、所得制限なく、大学の入学金・授業料を国が定める一定額まで無償化(全額無償化となるわけではありません)する制度が開始されます。
※この支援範囲拡充では、所得により必ずしも給付奨学金とセットになるとは限りません。
多子世帯支援の要件は、「生計維持者の扶養する子どもの人数が3人以上であること」及び「学生自身が生計維持者に扶養されていること」の2点です。
既採用者(令和6年度までに給付奨学生として採用された者)については、日本学生支援機構が本制度の対象者になるかを確認いたします。
対象となった方へは、後日大学よりご案内する予定です。(以下の説明会への参加は不要です)
2025年度新入生及び在学生で高等教育の修学支援新制度の対象者でない方については、新規で申し込みが必要です。
4月初旬の「奨学金説明会」にて申込方法、申請手順等をご案内いたしますので、必ずご参加いただきますようお願いいたします。
現時点での制度概要、情報につきましては下記リンクをご参考下さい。
【関連リンク】
文部科学省:高等教育の修学支援新制度
上記制度の支援範囲拡充により、令和7年度(2025年度)より、多子世帯(扶養する子どもが3人以上の世帯)の学生(大学・短大)に対して、所得制限なく、大学の入学金・授業料を国が定める一定額まで無償化(全額無償化となるわけではありません)する制度が開始されます。
※この支援範囲拡充では、所得により必ずしも給付奨学金とセットになるとは限りません。
多子世帯支援の要件は、「生計維持者の扶養する子どもの人数が3人以上であること」及び「学生自身が生計維持者に扶養されていること」の2点です。
既採用者(令和6年度までに給付奨学生として採用された者)については、日本学生支援機構が本制度の対象者になるかを確認いたします。
対象となった方へは、後日大学よりご案内する予定です。(以下の説明会への参加は不要です)
2025年度新入生及び在学生で高等教育の修学支援新制度の対象者でない方については、新規で申し込みが必要です。
4月初旬の「奨学金説明会」にて申込方法、申請手順等をご案内いたしますので、必ずご参加いただきますようお願いいたします。
現時点での制度概要、情報につきましては下記リンクをご参考下さい。
【関連リンク】
文部科学省:高等教育の修学支援新制度