吹奏楽・オーケストラ等の感染予防対策
一般的に感染リスクが高いと懸念される、吹奏楽、オーケストラの大編成授業について、本学では下記の通り対策を講じて実施しています。(各楽器の専門合奏についても、吹奏楽やオーケストラと同様に感染リスクの軽減に努めています。)
基本的な感染予防対策
- 授業準備、後片付けおよび休憩の際、マスク着用を徹底し、3密を避け、こまめに手指消毒または手洗いを丁寧に行う。
- 休憩時間は原則音出しを控え、窓や扉を開放し、換気を行う。
- すべての演奏者は十分な間隔(最低1m)を保持する。
- トランペット、トロンボーンは前方の演奏者との距離を最低でも1.5m(可能な限り2m)確保する。
- 演奏中、管楽器はマスクを外すため、奏者間にパネルを設置し飛沫感染を防ぐなど、感染リスクの軽減に努める。
吹奏楽
授業実施における留意点
- 授業配置案に従って教室をセッティングする。
- パネルは目線の高さになるよう、各自で調整する。
- 打楽器、コントラバスは演奏中も原則マスクを着用する。
吹奏楽授業配置案
下記の通り配置案を設定し、感染予防に努めています。
【吹奏楽配置案1】
【吹奏楽配置案2】
オーケストラ
授業実施における留意点
- 授業配置案に従って教室をセッティングする。
- パネルは目線の高さになるよう、各自で調整する。
- 打楽器、コントラバスは演奏中も原則マスクを着用する。
- Vn,Va,Vcの各トップと指揮者との間隔は2m確保する。
オーケストラ授業配置案
下記の通り配置案を設定し、感染予防に努めています。
【オーケストラ配置案】