中村孝義理事長が第55回大阪市市民文化功労賞を受賞

中村孝義理事長が12月9日発表の第55回大阪市市民表彰で文化功労賞を受賞しました。

大阪市では、公益の増進、産業の振興、学術、文化の向上発展などに貢献し、顕著な功績のあった方、または市民の模範となるすぐれた善行のあった方を広く市民に顕彰することを目的に、昭和41年から毎年1回市民表彰が実施されています。
中村理事長は、多年にわたり、音楽美学・音楽史の研究を重ね、教育に従事してきたほか、音楽評論活動やザ・カレッジ・オペラハウスでの公演制作にも携わり、本学の学長や理事長、各種財団や公的機関の役員、委員を務めるなど、音楽文化の振興と発展に貢献したことが評価され、この度の受賞となりました。

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