2023年5月8日

学生の皆さんへ
教職員各位

新型コロナウイルス感染症に関する公欠の取扱いの変更について

大阪音楽大学
学長室会議

法令の改正により、新型コロナウイルスに感染した場合や、感染者の濃厚接触者となった場合、学生の皆さんの公欠期間等を以下のとおり変更しますので、お知らせします。教職員各位におかれましてもご承知おきください。

〇感染者となった場合
新型コロナウイルスの感染が確認された場合は、発症した翌日から起算して5日を経過し、かつ、症状が軽快した日の翌日から起算して1日までを出席停止とし公欠の対象期間とします（「症状が軽快」とは、解熱剤を使用せず解熱し、呼吸器症状が改善傾向にある状態です）。また、無症状の場合は、検体を採取した日から5日を経過するまでとします。なお、発症から10日を経過するまではマスクの着用を推奨します。

〇濃厚接触者
濃厚接触者としての特定は行われなくなったことから、家族が感染した場合や、対策を行わずに感染者と飲食を共にした場合も自宅待機の対象とはなりません。

〇特別な事情がある場合
感染が拡大し、自身の基礎疾患や家族に高齢者がいること等を理由に登校を控えたい場合は、学生生活担当（tel.06-6334-2135）にご相談ください。

〇体調不良の場合
発熱や喉の痛み等の症状がある場合は、公欠の対象とはなりませんが、無理に大学へ登校しないでください。症状が軽微な場合は登校しても構いませんが、判断が難しい場合は医療機関を受診してください。