第4回「Mr.どーんの『怖い魔法?!』」(井上智映子②)
「アドリブ、はい、どーん!」
これが、怖いこと怖いこと。
台詞を自身のお国言葉に変換しリアリティを持って喋らされる。瞬時に。
「心の置き所は?」
役の真意を問うております。
そこを読解するのは非常に難しい。怖い怖い。
ただ、それらがクリアになってきた学生たちのセリフは魔法がかかったかの様に生き生きしてくる。それまた怖い怖い。
宣伝になる様で嫌なのだが、受験生のみならず、ミュージカルに係る沢山の方に魔法の「どーん」を見て頂きたい。いつでも授業見学可。
これが、怖いこと怖いこと。
台詞を自身のお国言葉に変換しリアリティを持って喋らされる。瞬時に。
「心の置き所は?」
役の真意を問うております。
そこを読解するのは非常に難しい。怖い怖い。
ただ、それらがクリアになってきた学生たちのセリフは魔法がかかったかの様に生き生きしてくる。それまた怖い怖い。
宣伝になる様で嫌なのだが、受験生のみならず、ミュージカルに係る沢山の方に魔法の「どーん」を見て頂きたい。いつでも授業見学可。
井上 智映子(講師)
愛媛県出身。徳島文理大学卒業。フルート専攻で大学に入学後、在学中にミュージカル俳優を志し声楽科へ編入。徳島文理大学卒業後は公立中学校音楽教員を経て、劇団四季へ入団(2010~2023)。「ライオンキング」ラフィキ役、シェンジ役、「バケモノの子」宗師役、「ウィキッド」産婆役、「マンマミーア」他、歌番組、CM等にも出演。俳優活動の他、カンパニーのコーラス指導や、後輩育成にも力を注ぐ。
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