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JRA阪神競馬場G1レース「大阪杯」の発走ファンファーレを演奏


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2024年3月31日(日)、日本中央競馬会(JRA)阪神競馬場で行われたG1レース「大阪杯」において、大阪音楽大学の学生が発走ファンファーレを生演奏しました。

動画レポート(大阪音楽大学公式YouTubeにリンク)


今回で21回目、競馬ファンの間ではお馴染みの“大阪音楽大学のファンファーレ”。22名の学生が鳴らす美しく端正な響きに、今回もSNSなどで多くの反響がありました!
 ファンファーレの曲って? 
場内を最高潮に盛り上げる、日本の競馬シーンに欠かせない「ファンファーレ」ですが、作曲者をご存じでしょうか?関西G1レースのファンファーレは、本学客員教授 宮川彬良さんの父で「宇宙戦艦ヤマト」のテーマなどを作曲された宮川泰さんが、関東G1レースのファンファーレはすぎやまこういちさんがそれぞれ作曲されています。自衛隊音楽隊や交響楽団等、さまざまな楽団のファンファーレ動画が公開されていますので、ぜひ聴き比べてみてください。

控室での最終リハーサル

ウイナーズ・サークルで演奏の合図を待つ

管楽器生19名、打楽器生3名のファンファーレ隊(指揮:池田重一教授)

レース後の表彰式では芝馬場内で「威風堂々」「得賞歌」も生演奏し、レースの余韻残る場内を華やかに盛り上げました。

阪神競馬場での演奏を終えて

次回のファンファーレも
是非ご注目ください!