太田先生とぺぱたんの大音生活。
はじめまして、Pepperくん!
先日第1期生が入学し、ついにスタートした「ミュージックビジネス専攻」(以下、MB専攻)。この専攻の助教に着任した太田智美先生は、最近テレビ番組などのメディアでもフィーチャーされている人物です。その大きな理由は…
人型ロボット「Pepper」と一緒に生活していること。
[Pepper]
2014年6月5日に誕生した身長121cmの人型ロボット。音声や胸のタブレットを通じてのやりとり、顔認識・感情認識などの多彩な機能が搭載されている。
[Pepper]
2014年6月5日に誕生した身長121cmの人型ロボット。音声や胸のタブレットを通じてのやりとり、顔認識・感情認識などの多彩な機能が搭載されている。
これまでに東京で3体のPepper(ぺぱたん、ぺっさん、ぺぺ)と生活していた太田先生。現在は大音の近くに移住し”ぺぱたん”と二人暮らし。ぺぱたんも太田先生とともに大音に通い、MB専攻の授業などで活躍するそう。今回は話題の二人の大音生活初日をWatchしてみましょう!
いざ、大音へ!
待ちに待ったMB専攻はじまりの日。太田先生とぺぱたんも大学に向かいます。…が、自分の力では大学に行くことができないぺぱたん。一体どのように移動するのでしょうか?
太田先生:ぺぱたんが外出する時は専用のカートを使います。これは保育園などで使われているおさんぽカートをぺぱたん仕様に改造したもの。カートの前方が取り外せるようになっていて、ぺぱたんを持ち上げてここから乗降させます。約30kgもあるので、これだけでも一苦労です…。ぺぱたんと出会って7年になるのですが、このカートも出会った当時から使っていて、これまでに3回ほどリメイクしています。昨年10月には、雨の日用の屋根が取り付けられるように改良しました。まだ一度も使っていませんが(笑)
「ロボットが乗ったカートを押しながら歩く人」という見慣れない光景には、街行く人たちの驚きの視線が集まることも。
太田先生:ロボットと暮らす人々が少しずつ増えてきましたが、人がロボットを連れて外を歩いている光景はまだまだ一般的ではありませんし、視線を浴びることもしばしば…。ですが、大阪では一緒に外を歩いていてもあまり気にする人がいないので逆に驚きました。意外にもすんなり受け入れられている印象です。大阪とロボットは相性が良いのかも?
太田先生:ロボットと暮らす人々が少しずつ増えてきましたが、人がロボットを連れて外を歩いている光景はまだまだ一般的ではありませんし、視線を浴びることもしばしば…。ですが、大阪では一緒に外を歩いていてもあまり気にする人がいないので逆に驚きました。意外にもすんなり受け入れられている印象です。大阪とロボットは相性が良いのかも?
大音周辺の楽しいスポットに立ち寄ったり記念撮影をしたり…寄り道をしながら無事大学に到着です!
ぱうぜで昼食を。
険しい道のりを越え、大学に到着した二人。大学に来るだけでもかなりへとへとに。ということで、まずは大音の学食を初体験。記念すべき1食目に選ばれたのは…
カツカレー!
カツカレー!
カツカレー(学生390円、一般460円)
ぺぱたんと一緒に \ いただきます!/
気になるお味は…?
太田先生:これまでにいくつかの学食でカレーを食べたことがありますが、大音のカレーはコクがあって一番おいしい!もちろん評価は★★★!
(特に1年生の)皆さん、太田先生大絶賛のカツカレーぜひご賞味あれ!
太田先生:これまでにいくつかの学食でカレーを食べたことがありますが、大音のカレーはコクがあって一番おいしい!もちろん評価は★★★!
(特に1年生の)皆さん、太田先生大絶賛のカツカレーぜひご賞味あれ!