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社会・地域連携

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高大連携事業


京都市立京都堀川音楽高等学校

イタリア語ディクション授業

2024年10月11日(金)
京都市立京都堀川音楽高等学校の授業にて、京都堀川音楽高校の声楽を学ぶ生徒を対象に、本学の田中由也教員とジュリオ・デ・パオリス教員によるイタリア語ディクション講座が行われました。
田中教員とジュリオ教員のとても具体的で、分かりやすいご指導に、生徒の皆さんは真剣にメモを取られておりました。
生徒の皆さんの生き生きした様子から、先生方のお導きによって、とても充実した時間となったのだなと感じました。

京都市立京都堀川音楽高等学校オープンスクール

2024年9月14日(土)
京都市立京都堀川音楽高等学校のオープンスクールにて、中学生や京都堀川音楽高校の生徒の皆さんを対象に、本学の松田昌恵教員とジュリオ・デ・パオリス教員によるイタリア語ディクション講座が行われました。
松田教員とジュリオ教員のご指導に対して、受講生の皆さんの熱心に学んでおられる姿、生き生きとした表情がとても印象に残りました。
また、最後は受講生全員で「Caro mio ben」を歌い、とても充実した時間となったことと思います。

奈良県立高円芸術高等学校

演奏研究(管打楽器)特別講義

2024年9月27日(金)
奈良県立高円芸術高等学校にて本学の高 昌帥 教授による吹奏楽特別授業を行いました。
高大連携事業を結んでいる高円芸術高等学校とは、今年度2回目の吹奏楽授業でした。
題材は、高教授が作曲された「ウィンドオーケストラのためのバラッド」です。
授業の中でも「ボリュームを下げてもその音の熱量は変わらないように、ボリュームと熱量は違う」という言葉がとても印象的でした。
また、「ここは架空の英雄が、死から復活する場面なので、生命力が沸き上がってくるイメージで」などと曲の解釈もより具体的になっていき、生徒の皆さんは、熱心に高教授のお話を聞いておられました。
作曲者から直接学ぶ機会は中々無いため、特別な時間になったことと思います。

2024年5月10日(金)
高大連携協定をを結んでいる奈良県立高円芸術高等学校にて、高 昌帥 教授(作曲)による吹奏楽特別授業を行いました。
高教授が作曲された「ウインドオーケストラのためのバラッド」を題材に演奏指導をしていただきました。
生徒さんたちは真剣な表情で高教授のご指導を受けており、とても充実した時間を過ごすことができたことと思います。

2023年5月12日(金)
本学作曲教授の高昌帥氏を講師として派遣しました。氏の作品である「吹奏楽のためのラメント」(2002年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)を題材に合奏指導を行いました。

合唱講習会

2024年6月9日(日)
奈良県立高円芸術高等学校にて、奈良県の合唱部がある中学校を招き、「合唱講習会」が行われ、本学の松尾卓郎教員に合唱指導をして頂きました。
今年度Nコン課題曲の「僕らはいきものだから」を題材に、各校の中学生が松尾教員のご指導を真剣な眼差しで、受講されていました。
参加された学生さんは大変有意義な時間を過ごされたことと思います。

2023年6月10日(土)
本学学長の本山秀毅氏と声楽教授の晴雅彦氏を講師として派遣しました。本山学長はNHK全国学校音楽コンクール2023の課題曲指導を、晴教授は発声講座を担当しました。また、講習会の最後には高円芸術高校声楽専攻生と、本学声楽専攻卒業生による演奏披露も行われました。

Nコン2023課題曲の指導の様子

発声講座の様子