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社会・地域連携

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高大連携事業


大阪成蹊女子高等学校

ミュージカルワークショップ

2025年8月19日(火)・20日(水)
大阪成蹊女子高等学校 音楽コース1年生を対象に、ミュージカルワークショップを行いました。
題材は、コーラスラインより「One」です。
本学ミュージカル専攻の教員や学生に、歌唱やダンス指導をしていただき、2日目には発表会も行われました。
ミュージカルの現場で活躍されてきた教員の指導に、生徒の皆さんは、活き活きとした表情で積極的に取り組んでおりました。

2024年8月19日(月)・20日(火)
大阪成蹊女子高等学校の生徒に向けて、ミュージカルワークショップを行いました。
題材は、コーラスラインより「One」です。
本学ミュージカル専攻の教員や学生に、歌唱やダンス指導をしていただき、2日目には発表会も行われました。
ミュージカルの現場で活躍されてきた教員の指導に、生徒の皆さんは、活き活きとした表情で積極的に取り組んでおりました。
その様子から、とても充実した時間を送ることができたのだと感じました。

音楽探究の授業

2025年5月28日(水)
音楽探究「ギター」特別授業

連携協定を結んでいる大阪成蹊女子高等学校とは、年間様々な事業を行っております。
その中でも、大阪成蹊女子高等学校 音楽探究の授業は年間13回、本学の教員が担当しております。
今年度も音楽探究の授業が始まり、第3回目となる今回は「ギター」特別授業を行いました。

本学の金子友宣教員(本学ポピュラー講師)が、楽器の構造や音のなる原理など、ユニークなトークも交えながら説明されていました。
ご自身の生演奏も生徒の皆さんに聞かせてくださり、その音色と技術に自然と拍手が起こるほどでした。
その後、生徒の皆さんに体験いただきましたが、一回の授業でコード演奏までいくほど、どんどん吸収して楽しく授業に取り組んでおられました。
牧野正虎教員(本学ポピュラー助手)がそれぞれの生徒の補助に入り、弦のはじき方などを指導され、生徒の皆さんにとってとても充実した時間になったことと思います。

2024年11月27日(水)
大阪成蹊女子高等学校との連携事業の一環である音楽探究の授業で、本学の「ザ・カレッジ・オペラハウス・楽器資料館見学」を行いました。
高大連携協定を結んでいる大阪成蹊女子高等学校とは、年間を通じて様々な連携事業を行っております。
今回は、普段見ることができないオペラハウスの舞台裏や、本学にしか展示していない楽器を見学いただきました。
生徒の皆さんは、施設スタッフの説明に興味津々の様子で、写真に収めたり一生懸命メモを取ったりしていました。
このように学ぶ機会は中々少ないため、特別な時間になったこととと思います。

京都市立京都堀川音楽高等学校

京都市立京都堀川音楽高等学校オープンスクール

2025年9月13日(土)
京都市立京都堀川音楽高等学校のオープンスクールにて、第1回イタリア語ディクション講座が行われました。
この講座は年間に4回実施予定で、第1回目となる今回は、中学生や音楽関係者にも公開し、沢山の方にご参加いただきました。
参加者の中には、中学生だけではなく小学生の受講生もいらっしゃるほどでした。
今回ご担当いただいたのは、本学の石橋栄実教員(声楽教授)とジュリオ・デ・パオリス教員(歌曲発語演習講師)です。
石橋教員とジュリオ教員のご指導に対して、積極的に質問をしたり、熱心にメモを取ったりと真剣な眼差しで受講しておられました。
また、最後は受講生全員で「Ne l cor pi ù non mi sento」を歌い、受講生にとって大変貴重な体験になったことと思います。

2024年9月14日(土)
京都市立京都堀川音楽高等学校のオープンスクールにて、中学生や京都堀川音楽高校の生徒の皆さんを対象に、本学の松田昌恵教員とジュリオ・デ・パオリス教員によるイタリア語ディクション講座が行われました。
松田教員とジュリオ教員のご指導に対して、受講生の皆さんの熱心に学んでおられる姿、生き生きとした表情がとても印象に残りました。
また、最後は受講生全員で「Caro mio ben」を歌い、とても充実した時間となったことと思います。

管楽器特別授業

2025年3月17日(月)
京都市立京都堀川音楽高等学校の授業にて、京都堀川音楽高校の管楽器を学ぶ生徒を対象に、本学テューバ講師の潮見裕章教員による管楽器特別授業が行われました。
テューバソロから金管アンサンブル、木管アンサンブルまで盛り沢山の内容をご指導いただきました。
「頭の中で音のイメージを可視化してみよう!例えば、弦楽器の弓の動きを音の動きとリンクさせてみて!」とご指導されると、見る見るうちに音色が変化していきました。
潮見教員は、生徒の皆さんがイメージしやすいように、色々な言葉で表現してご指導されておりました。
生徒の皆さんの熱心に受講される姿勢と、潮見教員の熱が込められたご指導で、とても充実した時間になったことと思います。

イタリア語ディクション授業

2024年12月10日(火)
京都市立京都堀川音楽高等学校の授業にて、京都堀川音楽高校の声楽を学ぶ生徒を対象に、本学の松田昌恵教員とジュリオ・デ・パオリス教員によるイタリア語ディクション講座が行われました。
松田教員は「ジュリオ先生の口元や表情、しぐさなどをよく見るように」とご指導されており、生徒の皆さんはジュリオ教員の表情や口元の動きなどをよく見たり、真似をしたりしながら熱心に講座に取り組んでいました。
最後は「Caro laccio」を生徒の皆さんで歌い、温かな雰囲気で講座が終了いたしました。

2024年11月26日(火)
京都市立京都堀川音楽高等学校の授業にて、京都堀川音楽高校の声楽を学ぶ生徒を対象に、本学の石橋栄実教員とジュリオ・デ・パオリス教員によるイタリア語ディクション講座が行われました。
「一音前から次の音を想像して、子音をどこからつくるのかイメージして歌いましょう」などご指導されておりました。
歌詞の細かい部分に焦点を置いた分かりやすいご指導に、生徒の皆さんは真剣に受けておられました。
生徒の皆さんの様子から、先生方のお導きによって、とても充実した時間となったのだなと感じました。


2024年10月11日(金)
京都市立京都堀川音楽高等学校の授業にて、京都堀川音楽高校の声楽を学ぶ生徒を対象に、本学の田中由也教員とジュリオ・デ・パオリス教員によるイタリア語ディクション講座が行われました。
田中教員とジュリオ教員のとても具体的で、分かりやすいご指導に、生徒の皆さんは真剣にメモを取られておりました。
生徒の皆さんの生き生きした様子から、先生方のお導きによって、とても充実した時間となったのだなと感じました。

奈良県立高円芸術高等学校

演奏研究(管打楽器)特別講義

2025年6月6日(金)
奈良県立高円芸術高等学校にて本学の高 昌帥教授による音楽研究特別授業を行いました。
高円芸術高等学校と音楽研究特別授業は、年間3回行っており、今回は第1回目の授業でした。
題材は、高先生が作曲された「4つの奄美大島によるリトルネッロ」です。
今回は、曲想に合わせた、アクセントや装飾音の演奏の仕方など、それぞれのセクションの細かい部分を抜き取ってご指導されておられました。
生徒の皆さんは高先生のご指導に対して、すぐに吸収し、みるみる変化していっておられました。
今年度も、高円芸術高等学校と連携事業を沢山予定しており、より多くの方に音楽を学ぶ機会を増やしていきたいと思います。

2024年11月22日(金)
奈良県立高円芸術高等学校にて本学の高 昌帥教授による吹奏楽特別授業を行いました。
題材は、高先生が作曲された「アリランと赤とんぼ」です。
今回は、演奏指導だけではなく、楽曲分析の講義も盛り込まれた内容となりました。
授業の中でも「異なる文化が出会うからこそ、新しい文化が生まれる」という言葉が印象的でした。
今回の題材は「西洋音楽」と、私たちが住んでいる「東洋の音楽」、朝鮮民謡の「アリラン」や日本の「赤とんぼ」を組み合わせ、生み出したそうです。
吹奏楽特別授業としては今年度最後となり、生徒の皆さんは高先生のお話に対して積極的に質問をしたり、必死にメモを取ったりと、有意義な時間を過ごされていました。

2024年9月27日(金)
奈良県立高円芸術高等学校にて本学の高 昌帥 教授による吹奏楽特別授業を行いました。
高大連携事業を結んでいる高円芸術高等学校とは、今年度2回目の吹奏楽授業でした。
題材は、高教授が作曲された「ウィンドオーケストラのためのバラッド」です。
授業の中でも「ボリュームを下げてもその音の熱量は変わらないように、ボリュームと熱量は違う」という言葉がとても印象的でした。
また、「ここは架空の英雄が、死から復活する場面なので、生命力が沸き上がってくるイメージで」などと曲の解釈もより具体的になっていき、生徒の皆さんは、熱心に高教授のお話を聞いておられました。
作曲者から直接学ぶ機会は中々無いため、特別な時間になったことと思います。

2024年5月10日(金)
高大連携協定をを結んでいる奈良県立高円芸術高等学校にて、高 昌帥 教授(作曲)による吹奏楽特別授業を行いました。
高教授が作曲された「ウインドオーケストラのためのバラッド」を題材に演奏指導をしていただきました。
生徒さんたちは真剣な表情で高教授のご指導を受けており、とても充実した時間を過ごすことができたことと思います。

2023年5月12日(金)
本学作曲教授の高昌帥氏を講師として派遣しました。氏の作品である「吹奏楽のためのラメント」(2002年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)を題材に合奏指導を行いました。

合唱講習会

2025年6月8日(日)
奈良県立高円芸術高等学校にて、奈良県の合唱部がある中学校を招き、「合唱講習会」が行われ、本学の松尾卓郎教員と岸本正史教員に合唱・発声指導をして頂きました。
今年度Nコン課題曲の「空」を題材に、講座を行いました。
まずは、合唱と発声の2つのお部屋に分かれて、それぞれご指導いただいた後に、全員で合唱をしました。
各校の中学生や顧問の先生方や受講生は、松尾教員と岸本教員のご指導を真剣な眼差しで受講されており、一生懸命メモをとられている方も沢山おられました。
最後に参加者約80名で合唱をしましたが、迫力のある美しくフレッシュな歌声が教室中に響き渡り、温かい雰囲気で合唱講習会を終えました。

2024年6月9日(日)
奈良県立高円芸術高等学校にて、奈良県の合唱部がある中学校を招き、「合唱講習会」が行われ、本学の松尾卓郎教員に合唱指導をして頂きました。
今年度Nコン課題曲の「僕らはいきものだから」を題材に、各校の中学生が松尾教員のご指導を真剣な眼差しで、受講されていました。
参加された学生さんは大変有意義な時間を過ごされたことと思います。

2023年6月10日(土)
本学学長の本山秀毅氏と声楽教授の晴雅彦氏を講師として派遣しました。本山学長はNHK全国学校音楽コンクール2023の課題曲指導を、晴教授は発声講座を担当しました。また、講習会の最後には高円芸術高校声楽専攻生と、本学声楽専攻卒業生による演奏披露も行われました。

Nコン2023課題曲の指導の様子

発声講座の様子

関西文化芸術高等学校

DAW特別授業・大学施設見学

2025年7月16日(水)
本学にて「DAW特別授業とザ・カレッジ・オペラハウス、楽器資料館見学」を行いました。
今回は関西文化芸術高等学校1年生〜3年生までの音楽専攻生が、奈良県からお越しいただきました。
はじめに、川崎泰弘教員(作曲デザイン 特任准教授)によるLogic Proを使用した本格的なDAWの授業が行われました。
受講される生徒さんの中には、初めてDAWに触れる方もいましたが、授業内でオリジナルの曲を一曲完成することができるほど、90分間それぞれがとても集中して取り組んでおられました。
後半には楽器資料館と、大阪音楽大学 ザ・カレッジ・オペラハウスを体験・見学していただきました。
貴重な楽器や舞台装置に、生徒の皆さんは興味津々に見学されていました。
初めての体験が多く、とても楽しく充実した時間を過ごすことができたことと思います。

管楽器特別授業

2024年10月8日(火)
関西文化芸術高等学校にて本学の茶屋淳子教員(トランペット)による管楽器特別授業を行いました。
技術面だけではなく、腹筋の使い方や姿勢、目線、アンブシュア等、プロのオーケストラでのご経験をもとに沢山ご指導いただきました。
今回は、金管楽器を中心にご指導いただき、生徒の皆さんの音がみるみるうちに変化していく様子がとても印象に残りました。
生徒の皆さんにとって、とても充実した時間となったことと思います。