2025年度 学校推薦型選抜【指定校推薦区分・高等学校音楽系クラブ推薦区分】専門課題
学校推薦型選抜『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』についての詳細は、高等学校宛に送付しております実施要項をご確認ください。※受験生宛には送付しておりません。
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』については、高等学校(ご担任、進路指導ご担当、クラブ顧問様 等)より
入試センターへお問い合わせください。
入試センター TEL:06-6334-2507 E-Mail:info-nyushi@daion.ac.jp
当推薦区分適用希望のお申込みは、ページ下部の申込フォームよりお願いします。
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』の事前審査における専門課題は下記のとおりです。
「2025年度 入学者選抜要項(2024年6月発行)」に掲載しております各入学者選抜の専門課題とは異なりますのでご注意ください。
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』については、高等学校(ご担任、進路指導ご担当、クラブ顧問様 等)より
入試センターへお問い合わせください。
入試センター TEL:06-6334-2507 E-Mail:info-nyushi@daion.ac.jp
当推薦区分適用希望のお申込みは、ページ下部の申込フォームよりお願いします。
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』の事前審査における専門課題は下記のとおりです。
「2025年度 入学者選抜要項(2024年6月発行)」に掲載しております各入学者選抜の専門課題とは異なりますのでご注意ください。
大阪音楽大学【4年制】
作曲専攻
課題提出 9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
口頭試問・面談に先立ち、以下の2課題を入試センターへ郵送してください。 ※提出いただいた課題は返却できません。 ■ 作品(楽譜) ■ 和声ノート 「和声ノート」は、皆さんが四声体で実施したバス課題やソプラノ課題に基づいて、和声学習の進展度を確認するためのものです。和声課題を実施した直近のノートを1~2冊(コピー可、指導者の添削を受けていることが望ましい)提出してください。なお、和声のテキストとして「和声 理論と実習Ⅰ~Ⅲ」(島岡譲 執筆責任/他 著、音楽之友社刊)を推奨します。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
面談日に口頭試問を実施し、最終的に推薦適用の可否を判定します。オンライン可。 |
ミュージッククリエーション専攻
課題提出 9/27(金)必着 |
予備審査に先立ち、以下の3課題を入試センターへ郵送してください。※ 提出いただいた課題は返却できません。 楽譜、和声ノートは原本でなくコピーを提出してください。 本学にて提出課題の予備審査を行い、審査通過者にのみ後日オンラインで口頭試問と面談を実施します。 【課題Ⅰ 作品】 自作曲(カバー、リミックス、既存曲のアレンジは不可)を、下記のいずれかの形態で提出してください。 ■楽譜(紙での提出に限る) ■録音物(CD-R もしくは USB フラッシュメモリで提出のこと) + 楽譜※ ※録音物と併せて提出する楽譜は、スコアやマスターリズム譜が望ましいが、メロディーとコードネームが分かる楽譜であれば可とする。また、紙での提出に限る。 【課題Ⅱ 小論文】(字数制限:800 字以上 2400 字未満) 下記のテーマに沿って小論文を記述し、提出してください。 〈小論文テーマ〉 音楽とは芸術なのか、娯楽なのか、祈りなのか、癒しなのか、或いはそれ以外のものなのか、自身の考えを 述べ、それらを踏まえて音楽を商品として販売することや、消費することについて自身の考えを述べよ。 【課題Ⅲ 和声ノート】 「和声ノート」とは、「和声 理論と実習Ⅰ(音楽之友社)」という教科書に添って、和声課題を実施したノートです。和声の勉強は「和声法」を教えてくれる作曲の先生に師事して、上記の教科書に基づき進めていくのが一般的です。ミュージッククリエーション専攻では、入学直前までに、第8章までの学習を進めておくことを理想としています。学習方法について不明な点があれば入試センターまでお問い合わせください。また、本学教員による「入試対策講座」で和声を学ぶことや、和声の学習方法のアドバイスを受けることもできますので、ご相談ください。 |
口頭試問 | 予備審査通過者にオンラインで口頭試問をおこないます。 この口頭試問*により、最終的に推薦区分適用の可否を判定します。 適用可となった場合、本人・高等学校の先生、本学面談委員により三者面談をおこないます。詳細は高等学校へ送付している『指定校推薦区分・音楽系クラブ推薦区分 実施要項』をご確認ください。 *口頭試問・・・主に作曲や制作の過程について、またコードネームやオーケストラの構成楽器等を中心に、音楽的な基礎知識とポピュラー・ミュージックへの見識について広く質問します。 |
ミュージックコミュニケ―ション専攻
課題提出 9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
口頭試問・面談に先立ち、以下の課題(企画書)を入試センターへ郵送してください。 ※提出いただいた課題は返却できません。 ※提出いただいた課題の内容は変更できません。 自分の住んでいる地域のホールでのコンサートを企画し、その企画書を提出してください。 所定のフォーマット(下記)に記入して提出してください。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
三者面談日に口頭試問を実施し、最終的に各推薦区分適用の可否を判定します。 口頭試問では、提出課題の内容について質問します。オンライン可。 |
ミュージックビジネス専攻(音楽系クラブ推薦区分のみ)
下記は「音楽系クラブ推薦区分」の課題です。
※指定校推薦区分の事前審査・面談は行いません。指定校推薦区分希望の場合、高等学校からのご連絡を以て指定校推薦が適用となります。「指定校推薦区分入学願書」および「推薦書」を高等学校ご担当者様へ郵送いたします。
※指定校推薦区分の事前審査・面談は行いません。指定校推薦区分希望の場合、高等学校からのご連絡を以て指定校推薦が適用となります。「指定校推薦区分入学願書」および「推薦書」を高等学校ご担当者様へ郵送いたします。
課題提出 9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
プレゼンテーションと口頭試問に先立ち、「ミュージックビジネス専攻 提出課題」を提出してください。 |
プレゼンテーションと口頭試問 三者面談日に実施 |
本学が指定する日程で、大阪音楽大学にて三者面談を行います(プレゼンテーション・口頭試問の後に面談を行います)。オンライン可。 【大阪音楽大学で実施する場合】 高校の先生(担任、音楽科教員、クラブ顧問等 1名)と一緒にご来校いただくか、適用希望者のみ来校するか選択してください。 適用希望者のみ来校する場合は、推薦理由書(書式自由)を持参してください。大学で用意するパソコンを使用してください。 【オンラインでの実施を希望する場合】 予めオンラインでプレゼンテーションができる環境(機材・教室など)を確保いただいたうえでお申込みください。(プレゼンテーション中は、スクリーンに資料を投影した様子と発表している適用希望者が画面に映り込むようにカメラを設置してください。) スクリーンの使用が難しい場合には PC 画面(PCは高校側でご用意ください)で、それも難しい場合は、大阪音楽大学内で実施します。 ■プレゼンテーション 提出した資料を再生しながらプレゼンテーションすること。5分以上7分以内。 大学で用意するパソコンを使用してください。プレゼンテーションに必要な資料は試験会場に持込可。 ■口頭試問 プレゼンテーションの内容、これまでの経歴、将来のビジョン、本専攻への志望理由について質問します。 |
声楽/ピアノ/管弦打/ギター・マンドリン/邦楽/ジャズ/ポピュラーエンターテインメント〈ヴォーカルパフォーマンス・コース、ポピュラーインストゥルメント・コース〉 各専攻
演奏 または 演奏動画提出 |
自由曲1曲 オンライン実施を希望する場合は演奏動画を提出してください 申込受付後にお知らせする期日までに、演奏を収録した動画をYouTubeに限定公開でアップロードし、そのURLを申込後の返信の際にお知らせください。 動画作成・提出方法や注意事項はこのページの下部分までスクロールしてご確認ください。 動画提出の場合、三者面談はオンラインで実施します。 |
ポピュラーエンターテインメント専攻〈シンガーソングライティング・コース〉
課題提出 9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
■動画提出 口頭試問・面談に先立ち、締切日までに動画を入試センターへ提出してください。 自由曲(オリジナル又は既存曲)を弾き語り(自作伴奏音源でも可)、または伴奏者を伴っての歌唱で実演。全身が映っていること。 〈提出方法〉いずれかを選択してください。 ①ファイル転送サービス(ギガファイル便等)またはYouTube限定公開でデータをアップロードし、アップロード先のURLを申込後の返信の際にお知らせください ②記憶媒体(USBメモリ、DVD-R)に収録し、郵送 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
「高等学校音楽系クラブ推薦区分」では、上記の課題について予備審査を行います。予備審査通過者にのみ、口頭試問を行います。オンライン可。 ※「指定校推薦区分」では予備審査を行いません。 ・音楽基礎問題等 ・実演動画に関して ・オリジナル曲に関して(既存曲の場合実演に関して) |
大阪音楽大学短期大学部【2年制】
作曲デザイン・コース
・創作演奏 ・作品提出 ・小論文 いずれか選択 作品提出は9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
音楽ジャンルは問いません。 【A】~【C】のいずれかを選択してください。 【B】を選択した場合は、9/27(金)必着で入試センターへ郵送してください。 【A】創作演奏 自編曲もしくは自作曲を演奏してください。演奏楽器はピアノか電子オルガン。 電子オルガン機種:YAMAHA ELS-02C、Roland AT-800 ※演奏する楽器(電子オルガンの場合は機種)をお知らせください。 【B】作品提出 自編曲もしくは自作曲を楽譜または録音物(CD-R もしくは USB フラッシュメモリ)で提出してください。 提出いただいた作品は返却できません。 【C】小論文 審査当日、指定された2つのテーマを含む小論文を、400字以上1,200字以内の文章で完成してください。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
面談日に、口頭試問(上記課題の内容について質問する)を実施し、最終的に当推薦区分適用の可否を判定します。適用となった場合、口頭試問に引き続き三者面談を実施します。オンライン可。 |
音響照明コース
課題提出 9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
印象に残っているコンサートや舞台について、600字~800字以内でレポートを作成し提出してください。ただし、レポート内容には音響と照明について必ず触れること。レポートについては、欄外の作成方法を必ず確認してください。 〈レポートの提出方法について〉入試センター E-Mail:info-nyushi@daion.ac.jp ・メールに添付して入試センターへ送信するか、USBに収録して送付してください。 ・提出するデータには、ファイル名にも必ずアルファベットで氏名を付けてください。ただし、レポート内には氏名を書かないでください。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
提出したレポートの内容、これまでの経歴、将来のビジョン、本コースへの志望理由について質問します。オンライン可。 |
声楽/ピアノ/管弦打/ギター・マンドリン/邦楽/ジャズ/ポピュラーエンターテインメント〈ヴォーカルパフォーマンス・クラス、ポピュラーインストゥルメント・クラス〉 各コース
演奏 または 演奏動画提出 |
自由曲1曲 オンライン実施を希望する場合は演奏動画を提出してください 申込受付後にお知らせする期日までに、演奏を収録した動画をYouTubeに限定公開でアップロードし、そのURLを申込後の返信の際にお知らせください。 動画作成・提出方法や注意事項はこのページの下部分までスクロールしてご確認ください。 動画提出の場合、三者面談はオンラインで実施します。 |
ポピュラーエンターテインメント・コース〈シンガーソングライティング・クラス〉
課題提出 9/27(金)必着* *三者面談日が 9/27 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
■動画提出 口頭試問・面談に先立ち、締切日までに動画を入試センターへ提出してください。 自由曲(オリジナル又は既存曲)を弾き語り(自作伴奏音源でも可)、または伴奏者を伴っての歌唱で実演。全身が映っていること。 〈提出方法〉いずれかを選択してください。 ①ファイル転送サービス(ギガファイル便等)またはYouTube限定公開でデータをアップロードし、アップロード先のURLを申込後の返信の際にお知らせください。 ②記憶媒体(USB、DVD-R)に収録し、郵送 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
「高等学校音楽系クラブ推薦区分」では、上記の課題について予備審査を行います。予備審査通過者にのみ、口頭試問を行います。オンライン可。 ※「指定校推薦区分」では予備審査を行いません。 ・音楽基礎問題等 ・実演動画に関して ・オリジナル曲に関して(既存曲の場合実演に関して) |
ミュージカル・コース ※大阪音楽大学でワークショップ実施
次のⅠ~Ⅲを課します。 ワークショップ実施日は本学が指定します。 |
|
課題Ⅰ 歌唱 | ・2025年度入学者選抜要項に掲載されている課題曲を参考にしてください。 ・伴奏者または伴奏音源は各自で準備してください。 |
課題Ⅱ 演技 | 〈ワークショップ形式〉 審査1週間前までに、シーンテキストを高等学校のご担当者様へメールにて送付します。 台詞は暗記が望ましいですが、テキストを見ながらでも構いません。 |
課題Ⅲ ダンス | 〈ワークショップ形式〉 当日に本学教員の指導の下、以下のレッスンを行う。 ①ストレッチ&ウォーミングアップ ②ダンス(振付は当日提示) 受験者は下記のAクラスかBクラスを事前に選択する。 ・Aクラス ダンス経験者(クラシックバレエを含む) ・Bクラス ダンス未経験者(レッスン歴なし) ※ 動きやすい服装、靴を着用のこと。 ※ 音源と再生機器は本学で用意。 |
指定校推薦区分・高等学校音楽系クラブ推薦区分の適用希望者のご連絡・お申込
※5名以上の場合は入試センターまでご相談ください。
演奏の動画提出(動画審査)について
上記よりお申込いただいたあと、自動でメールが配信されます。
メール本文内に送信先を記載しておりますので、
期日までに、アップロードされたURLをお知らせください。
メール本文内に送信先を記載しておりますので、
期日までに、アップロードされたURLをお知らせください。
動画撮影の注意点
・2024年6月以降に撮影した動画を提出してください。
・映像と音声は同時に収録してください。
・撮影は、スマートフォンやタブレット端末に搭載されているデフォルトのカメラアプリを使用しても問題ありません。
(専門的な機材は必要ありません。)
・スマートフォン、タブレット端末で撮影される場合、インカメラではなくアウトカメラで撮影してください。(インカメラは左右反転する可能性があるため)
・内蔵マイクでの録音で差し支えありませんが、音量が極端に小さい、あるいは大きすぎる、雑音が入り過ぎていることのないようにしてください。
・必要に応じて三脚等で撮影機材を固定してください。
・複数曲の場合、録画を止めずに続けて演奏してください。
・アプリや編集ソフト等による映像・音声の加工、編集、つなぎ合わせ、置き換え、エフェクト等の使用を禁止します。
・提出後の差し替えは認めません。
※専攻・コースごとの撮影の注意点(アングル等)
ピアノ >>> 演奏者の顔と手元が常に明確に映るカメラアングルで撮影してください。
邦楽 >>> 膝から上が映るアングルで撮影してください。
その他の専攻・コース >>>
正面向きで、可能な限り全身が映る位置から撮影してください。楽器演奏の場合、楽器や手元が映るようにしてください。
・映像と音声は同時に収録してください。
・撮影は、スマートフォンやタブレット端末に搭載されているデフォルトのカメラアプリを使用しても問題ありません。
(専門的な機材は必要ありません。)
・スマートフォン、タブレット端末で撮影される場合、インカメラではなくアウトカメラで撮影してください。(インカメラは左右反転する可能性があるため)
・内蔵マイクでの録音で差し支えありませんが、音量が極端に小さい、あるいは大きすぎる、雑音が入り過ぎていることのないようにしてください。
・必要に応じて三脚等で撮影機材を固定してください。
・複数曲の場合、録画を止めずに続けて演奏してください。
・アプリや編集ソフト等による映像・音声の加工、編集、つなぎ合わせ、置き換え、エフェクト等の使用を禁止します。
・提出後の差し替えは認めません。
※専攻・コースごとの撮影の注意点(アングル等)
ピアノ >>> 演奏者の顔と手元が常に明確に映るカメラアングルで撮影してください。
邦楽 >>> 膝から上が映るアングルで撮影してください。
その他の専攻・コース >>>
正面向きで、可能な限り全身が映る位置から撮影してください。楽器演奏の場合、楽器や手元が映るようにしてください。
【参考資料】YouTubeのアカウント作成、動画のアップロード(限定公開)
【参考資料】ギガファイル便〈シンガーソングライティングの動画提出〉
大学ポピュラーエンターテインメント専攻〈シンガーソングライティング・コース〉、短大ポピュラーエンターテインメント・コース〈シンガーソングライティング・クラス〉で動画をアップロードする場合は、Youtubeだけでなくファイル転送サービス(ギガファイル便等)も利用可能です。