ピアノ専攻 ピアノ演奏家特別コース(4年制)
グローバルに活躍する
演奏家をめざす。
演奏家をめざす。
表現力、集中力、技術力などを「世界基準」で指導。ソロはもちろん、あらゆる分野の第一線で活躍できる力を磨きます。
大山桃暖さんが第48回ピティナ・ピアノコンペティション「2024特級ファイナル」入選
2024年8月21日(水)にサントリーホールで行われた第48回ピティナ・ピアノコンペティション「2024特級ファイナル」に大山桃暖さん(ピアノ演奏家特別コース1年)が出演、入選されました。
▸詳しくはこちら
▸詳しくはこちら
学びの特色
ソロのみならず、様々な楽器や
声楽とのアンサンブルを経験
将来演奏家として活躍するなら、室内楽の経験やレパートリーが豊富であることは非常に有利。そのため本コースでは1年次から室内楽の演習に力を入れ、4年間でさまざまな楽器とのアンサンブルを経験します。
1年 | 器楽アンサンブル(デュオ、2台ピアノ) |
2年 | 室内楽(ピアノ三重奏) |
3年 | 声楽伴奏法 |
4年 | 室内楽(ピアノ四重奏) |
毎週60分のレッスンと
2名の教員による個人レッスンを実施
通常の週1回の個人レッスンに加え、もう1名の教員によるレッスンを実施。2名の教員が担当するので、より深く、多角的な指導を受けることができます。また、年2回ホールでの発表会では20~30分間のプログラムを弾くことができます。
※1年次・2年次の成績により、「ピアノ演奏家特別コース」から「大学ピアノ・コース」へのコース変更が生ずる場合があります。
※1年次・2年次の成績により、「ピアノ演奏家特別コース」から「大学ピアノ・コース」へのコース変更が生ずる場合があります。
特任教員からも直接指導を受けられる!
世界へはばたく演奏家を育成するべく、
数多くの演奏会を実施
多くの舞台経験を積めるよう、他コースと比べて発表の機会も豊富。オーディション選抜でオーケストラと協演する機会もあります。
ミレニアム・スチューデント・コンサート
ザ・コンチェルト・コンサート
客員教授や著名な演奏家による
特別レッスンも随時開講!
第一線で活躍する有名な演奏家や教授を招いての「特別講義」も行います。通常レッスンに加えて受講することで、さらなるレベルアップを図ります。
音楽ホールや膨大な研究資料を学内に完備
卒業演奏の舞台「ザ・カレッジ・オペラハウス」
授業内発表会・コンサートの舞台「ミレニアムホール」
カリキュラム
教育目標
世界に広がる音楽文化や関連諸領域を広量な精神をもって理解、摂取し、時代を革新する創造的な音楽の発信者や音楽文化の担い手となる、高い音楽能力と幅広い人間力を備えた、良識ある音楽人を育成すること。
世界に広がる音楽文化や関連諸領域を広量な精神をもって理解、摂取し、時代を革新する創造的な音楽の発信者や音楽文化の担い手となる、高い音楽能力と幅広い人間力を備えた、良識ある音楽人を育成すること。
専門を深める科目
ピアノAAⅠ~AAⅧ、特BⅠ~特BⅧ/ピアノ演習特AⅠ~AⅢ、BⅠ~BⅢ/器楽アンサンブルA・B/声楽伴奏法A・B/室内楽(鍵盤と弦)AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/初見視奏/ピアノ教授法/ピアノ構造論/音楽教室運営法/ピアノ即興演奏法/卒業演奏
音楽通論/視唱/聴音/視奏/リズムソルフェージュ/ソルフェージュ教育法/指揮法/音楽療法概説/音楽療法/音楽療法応用技法/合唱/器楽合奏(リコーダー)/器楽合奏(打楽器)/器楽合奏(ギター)/副科弦楽合奏(ヴァイオリン)/副科弦楽合奏(チェロ)/副科吹奏楽/副科邦楽合奏(箏)/副科邦楽合奏(三絃)/副科邦楽合奏(尺八)/副科邦楽合奏(胡弓)/雅楽/音楽基礎セミナー/音楽理論/和声法/楽曲研究/ソルフェージュ/西洋音楽史概説/副科声楽演習/日本伝統音楽概説/諸民族の音楽 など
音楽の基礎となる科目(音楽基礎科目)
音楽基礎セミナー/音楽理論/和声法/楽曲研究/ソルフェージュ/合唱/西洋音楽史概説/副科声楽/日本伝統音楽概説/諸民族の音楽
※一部レベル別クラス
※一部レベル別クラス
教養を広める科目
- 一般教育科目
- 外国語科目
- 保健体育科目