UI活動・校歌・チャイム
本学のUI活動について
※2015年度までに取り組んだ活動内容です。
本学は2015年に創立100周年を迎えました。 これを機に「建学の精神」を深く読み解き、「音楽の大学」として、音楽により社会に貢献・発信し、社会と繋がることを目指した活動を行っています。 そして、その活動目的や取り組みが広く社会に認知されるよう、 ユニバーシティ・アイデンティティー(UI)活動への取り組みを始めました。
大学の存在意義(「大阪音楽大学は何のために存在しているのか」) 大学の目指す姿(「大阪音楽大学はこれからどうありたいのか」) を大学全体で認識し、社会へと訴求することによって 「大阪音楽大学ブランド」を確立し、それを高めていく活動です。 その活動の手掛かりとして、学内外でコミュニケーションを行う際、理念やブランドメッセージを伝達する校章、公式ロゴ、スローガン等のシンボルの意味を再確認し、展開していきます。 |
校章
現在の「楽」の文字をモチーフにした校章は昭和2年頃に当時の選科(夜間)生が図案化したといわれており、シンプルなロゴで「音楽」を表現しています。
従来は印刷物や学生服に着ける校章として利用されていましたが2015年の創立100周年に向けて現在のデザインに整え、正式な校章として定めました
従来は印刷物や学生服に着ける校章として利用されていましたが2015年の創立100周年に向けて現在のデザインに整え、正式な校章として定めました
スクールカラー
DIC:C-29
CMYK:30/100/100/10
RGB:153/0/0
HTML:#990000
CMYK:30/100/100/10
RGB:153/0/0
HTML:#990000
大学名ロゴ
音楽大学として100年の歴史を誇る「厳かで凛」としたイメージを、独自のフォントで表現しています。
100周年記念ロゴ
2015年の創立100周年に向けて「建学の精神」を見つめ直し、音楽の大学としての未来形を探求していく、という想いを込めて制作されました。
中村孝義理事長(前学長)が手書きした「100」という数字を原型にしたデザインは、「100年の歴史の中で本学は手の技、声の響きが生み出す芸術性、人間の身体が成し得る可能性を追求しており、一人ひとりの身体が表現し続けてきた情熱の物語をさりげない筆跡のなかに残しておきたい」という想いを表現しています。
中村孝義理事長(前学長)が手書きした「100」という数字を原型にしたデザインは、「100年の歴史の中で本学は手の技、声の響きが生み出す芸術性、人間の身体が成し得る可能性を追求しており、一人ひとりの身体が表現し続けてきた情熱の物語をさりげない筆跡のなかに残しておきたい」という想いを表現しています。
記念ロゴ使用例
大阪音楽大学スローガン
本学では創立以来、学生が自らの音楽の技術を高めるとともに、音楽を通じて一人の人間として成長することを大切に考えています。
音楽を学ぶことで身につく忍耐力、集中力、想像力、協調性。それらすべてを糧にして、社会で強く生きていくことができる人材を育成するという本学の決意を表現しています。
音楽を学ぶことで身につく忍耐力、集中力、想像力、協調性。それらすべてを糧にして、社会で強く生きていくことができる人材を育成するという本学の決意を表現しています。
公式キャラクター【ブレーメン】
この公式キャラクターは「ブレーメンの音楽隊」の童話をモチーフに制作されました。
「音楽を愛する心と逆境に負けない強さ」を持った動物たちが、本学が育成することを目指す「ちから強く生きる音楽人」の姿をより親しみやすい形で表現しています。
「音楽を愛する心と逆境に負けない強さ」を持った動物たちが、本学が育成することを目指す「ちから強く生きる音楽人」の姿をより親しみやすい形で表現しています。
大阪音楽大学校歌の歌詞と楽譜を
PDFデータでダウンロードできます。
また、MP3データで校歌をお聴きいただけます。
PDFデータでダウンロードできます。
また、MP3データで校歌をお聴きいただけます。
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大阪音楽大学 チャイム
大阪音楽大学の授業開始時と終了時のチャイムの音をお聴きいただけます。
このチャイムは大音オリジナルで1978年頃、作曲の植野正敏、水谷一郎両元教授により制作。当時は壁一面にもなる大きなシンセサイザーで音を合成し『校歌』を元に音の
組み合わせを変えて作られました。
このチャイムは大音オリジナルで1978年頃、作曲の植野正敏、水谷一郎両元教授により制作。当時は壁一面にもなる大きなシンセサイザーで音を合成し『校歌』を元に音の
組み合わせを変えて作られました。