大阪音楽大学 学部・専攻

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ジャズ・コース

コースの特色

① 日本を代表する プロミュージシャンが直接指導。

ジャズミュージシャンに必要な特有の表現、演奏技術を、徹底した個人レッスンで鍛えます。楽譜を正確に読み取ったうえで自らをいかに表現するか、「感性の成熟」を目標に指導を行います。

②スタイルがパーソナル!

オールドスタイル、ロック、フュージョン、トップソロ、バンド、アドリブ…多岐にわたる演奏スタイルこそジャズの面白さ。卒業後はそれぞれの個性を生かしてプロ奏者、フルバンド奏者、スタジオミュージシャン、音楽教室講師、学校教員など多くの分野で活躍しています。

③ソルフェージュ、作曲、編曲までトータルに。

大音が手本とするのは最もベーシックな1950年代~1970年代のジャズです。実技はもちろん、国内外で活躍するために必要な知識面も複合的に指導します。

◎ 作曲法(ジャズ)  ◎ ジャズ編曲法※ ◎ 音楽史(ジャズ) ほか
※大学との互換科目

④ メソッドのないジャズは コミュニケーション力が最重要。

個性の塊のように見えながら、高いコミュニケーション力も求められる。ジャズはクラシック的なメソッドがないからこそ、仲間と息を合わせる感性が非常に大事です。そのため大音はアンサンブル授業に特に力を入れています。

◎ジャズ・アンサンブル ◎コラボレート・スタディ ほか


学生紹介

授業でプロと一緒に演奏できるのも大音ならでは。

個性の違いにより、同じ曲を演奏していても全く違った雰囲気になるのが、ジャズの面白いところ。かっこいいフレーズを見つけて、それを曲中のアドリブで使えたときは快感です。第一線で活躍しているプロのミュージシャンの方々と、授業で一緒に演奏できるのも大音ならでは。将来の目標は、演奏を聴きに来てくれたお客さんに「楽しかったな」「かっこよかったな」と思ってもらえ、幸せな気持ちになってもらえるようなプレイヤーになることです。

【 ジャズ専攻(トロンボーン)1年 】鈴 幸穂 さん 武庫川女子大学附属高等学校 出身

大音のジャズ専攻は、まさに個性的な人間の集まり!

専攻楽器はアルトサックス。高校にジャズバンド部があり、そこに入部してからジャズにはまりました。大音のジャズ専攻は、まさに個性的な人間の集まり(笑)。少人数編成のコンボの授業やレッスンも充実していて、毎日が楽しく、出来なかった曲が出来るようになったときはとても嬉しいです。いい演奏ができると、自分も、聴いてくれる側も楽しめるのがジャズの面白さ。今はとにかく上手くなりたいので、基礎練習を欠かさないようにしています。

【 ジャズ専攻(サクソフォーン)2年 】小原 加奈梨 さん 兵庫県立高砂高等学校 出身

ジャンルを問わず活動できるギタリストになりたい。

音楽の仕事を目指すにあたり、仕事に必要なコードなどの理論や即興力、アンサンブル力を鍛えるには、ジャズが最適ではないかと考えて進学。大音の授業は密度が濃く、個人練習で勉強したコードの積み方やフレーズがア

【 ジャズ専攻(ギター)3年 】若松 駿平 さん 大阪府立渋谷高等学校 出身

目標は、聴いてくれた人たちが ハッピーになれる演奏。

エレクトーンでビッグバンドの曲を演奏したのがきっかけで、ジャズの道に進もうと大音へ。先輩方も優しくて、とても温かい雰囲気です。好きな時間は、先生とのマンツーマンのレッスン。プロで活躍されている方の演奏を間近で見るのはとても刺激になります。誰かと一緒に演奏するのも、ジャズの楽しさ。一緒に演奏する人と音楽で会話できるようになること、聴いてくれた人たちがハッピーになれる演奏をすることが今の目標です。

【 ジャズ・コース(ピアノ)1年 】小林 沙桜里 さん 兵庫県立芦屋高等学校 出身

相手を尊重しつつ、音楽を最高の形へ導く演奏家に

大音は学年を問わず仲が良く、空いた時間があればセッションをしています。
ジャズで大切なのは個性の尊重と、音楽理論の結晶。アンサンブルを成立させるには、相手を理解しなければいけません。
となると、自分の課題だけで、音楽としては不完全です。ジャズには相手が何をしているのか把握してできる能力も必要。
相手を尊重しつつも、音楽を最高の形へ導く・・・そういう演奏家になりたいです。

【ジャズ・コース(ドラム)2年】佐藤 悠己さん 神戸市立六甲アイランド高等学校 出身


卒業生の声

『今の曲作りの土台が築けた』

大音では、ジャズの基礎を徹底的に学べました。作曲法や理論の授業で得たことは、ジャズピアノのオリジナル曲を創作するときやアレンジをするときなどの土台になっています。音楽は一人でも出来ますが、誰かと演奏すると、時にものすごいエネルギーが生まれます。ぜひ大音で切磋琢磨する仲間を見つけてください!


【 ジャズ・コース(ピアノ) 2004年 卒業 】  関谷 友加里さん
● 現在の活動:ライブハウスやバーなどでの演奏活動、本学講師、個人レッスンなど。

『大音にはすべてがそろっている』

さまざまなジャンルの人たちがいて、未知の音楽にも出会えた大学時代。仕事をするうえでも、当時のつながりは生きています。ジャズはポピュラー音楽においての基盤にもなり、今の音楽活動にも役立つことばかりです。音楽大学でできること、ものは、すべてこの学校にそろっています。思いっきり勉強して遊んで吸収してください。


【 ジャズ・コース(トランペット) 2008年 卒業 】  長山 動丸 さん
● 現在の活動:奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、Free Flight Brass Bandでのバンド活動、ビッグバンド・コンボでのジャズ演奏、ポップスのサポートなど。

『一生涯の音楽仲間と出会えた』

生演奏のジャズは二度と同じ演奏ができません。そのときその場所でどんな音楽が繰り広げられるのか誰にもわからないところに、すごく魅力を感じます。技術はもちろん、卒業後もともに演奏できる仲間に出会えたことが大音で得た財産。ジャズ・コースに限らず、一生一緒に音楽ができる仲間に出会えることを願っています。


【 ジャズ・コース(アルトサックス) 2005年 卒業 】  横山 未希 さん

『自由な表現にも基礎が大事』

現役で活動されているプロのミュージシャンが講師だったので、その演奏を肌で感じられるのはとても勉強になりました。同年代のプロを志す人たちに出会えたことも、大きな刺激になっています。ジャズの魅力は、自分自身を自由に表現できること。自由な表現をするにも基礎が大事です。大音なら確実に身につきますよ。


【 ジャズ・コース(ギター) 2006年 卒業 】 藪下 学 さん
● 現在の活動:自己のグループやユニットで関西を中心に活動中。2012年ファーストアルバム『Big Bang』を全国リリース。大阪音楽大学演奏員。

『学生時代の学びが今に生きる』

レッスンはもちろん、音楽の理論や歴史、アレンジなどの授業もとても分かりやすく、当時、使っていたノートは今も読み返して役立てています。バンド形態の授業でも、プロの視点からじっくり教えてもらえ、現在、ライブに臨む際にも、当時の教えが生きているなと実感。大音で学んだことを基本に挑戦していけば、いろいろな可能が生まれてきますよ。


【 ジャズ・コース(トランペット) 2006年 卒業 】 内藤 咲重 さん
● 現在の活動:道頓堀川観光船「とんぼりリバージャズボート」にレギュラー出演。参加バンドは、GLOBAL JAZZ ORCHESTRA(ビッグバンド)、The Venus and a Gentleman(ウエストコーストジャズ)、Breeze of Dixieland(デキシーランドジャズ)、SONARDIENTE(サルサ)など。

『高まりを止めないままで』

ライブ活動をしている先輩や卒業生、その周りのミュージシャンも学校に遊びに来ていて、学生時代はセッションをするのも会話に加わるのもドキドキでした。高まる期待と夢を抱いて入学し、高まる音楽をたくさん聴いて、最高に高まった状態で勉強し、高まりを止めないまま卒業して、かっこいいミュージシャンになってください。


【 ジャズ・コース(アルトサックス) 2005年 卒業 】 足立 藍子 さん


カリキュラム

短大は「実技レッスン」を中心としたカリキュラム!

実技レッスン
(週2回)

①45分の個人レッスン(自分のレッスン)

②30分の実技レッスン(下記より選択)

●作曲 ●声楽 ●ピアノ ●管楽器 ●弦楽器 ●打楽器 ●クラシックギター ●邦楽楽器 ●ジャズ ●ポピュラー・ヴォーカル ●ポピュラー・インストゥルメント ●電子オルガン ●ミュージカル ●ダンス

※くわしくはこちらから
コース関連科目

本コースの学びの中心となる科目です。

音楽基礎科目

音楽を勉強するうえで共通の基礎となる科目。専門の音楽力を着実に伸ばすため、基本的に必ず受講となります。

ソルフェージュ/音楽理論/作曲法/音楽史(世界と日本の音楽を考える)/指揮法/合唱/器楽合奏(含和楽器)/副科声楽/副科鍵盤楽器演習
共通選択科目

専門性を高めるための授業や、自身の興味に合わせて選択できる多様な音楽分野の科目が用意されています。

デスクトップ・ミュージック演習/ポピュラー音楽講座/MIDIシステム・テクノロジー/電子音響機器演習/音楽史(西洋音楽トピックス)/音楽史(ジャズ)/ダンス/視奏/リズムソルフェージュ/ピアノ構造論/音楽探検/音楽療法基礎/音楽療法/音楽療法応用技法/童謡・唱歌講座/副科吹奏楽/副科邦楽合奏/インストラクター概論/ミュージック・ビジネス・マネジメント

※隔年開講等により不開講となる場合があります/コースによっては必修や対象外となる科目もあります

一般教育科目・
外国語科目・
保健体育科目

音楽をより深く理解するうえで欠かせない科目や、教養を広げる多彩な科目があります。

【一般教育科目】

教養基礎セミナー/文学/哲学/日本国憲法/西洋史/心理学/音響学/美学・芸術学/ 情報処理概論/日本語ライティング演習/クリティカル・シンキング演習/音楽活動ポートフォリオ作成

【外国語科目】

英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語

【保健体育科目】

体育

履修におけるバックアップ

オープンレッスン制度(要申込)

在籍している専攻・コースにかかわらず、すべての教員のレッスンが聴講できます。

オフィスアワー

授業の内容や疑問について教員に直接相談できます。

大学と短大間の単位互換制度

大学在籍者が短大の授業を履修しても「大学」の単位として認定される制度です。
同じく、短大在籍者が大学の授業を受講しても単位として認定されます。
※認定される単位数や対象の科目には条件があります。

特別実習

通常の授業とは別に、学生が取り組むさまざまな活動(演奏、伴奏、舞台制作、ボランティア、創作、研究など)を単位として認定します。

<科目例>

・創作活動特別実習 ・伴奏特別実習 ・舞台論特別実習
・社会活動特別実習 ・インターンシップ特別実習
・演奏論特別実習専攻の実技レッスン(年間30回)とは別に、現在の担当以外の教員による同一専攻(楽器)の実技レッスンをセメスターごとに各1回受講できます。

対象の専攻…作曲/声楽/ピアノ/邦楽/電子オルガン/ミュージカル

大学コンソーシアム大阪の単位互換

「大学コンソーシアム大阪」に加盟する他大学の授業を履修し、修得した科目を大阪音楽大学の単位として認定する制度です。


取得できる資格

・中学校教諭二種免許状(音楽)


受験までの流れ

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