大阪音楽大学 学部・専攻

トップ | 学部・専攻 | 大学音楽学部 音楽学科 | 電子オルガン専攻


電子オルガン・コンサート

 毎年開催『電子オルガン・コンサート』
電子オルガンならではの創意工夫に満ちたコンサート。大学生、短大生共に出演し、人脈づ くりからイベントプロデュース能力まで、全てを養う一大イベントとして毎年開催しています。2014年度は90名での「混声合唱」、2015年度は「ピア ノコンチェルト」および「ダンスパフォーマンス」とのコラボレートが実現しました。大音の電子オルガンはこれからも新たな試みに挑戦し続けます。



大音の「電子オルガン」へようこそ!

関西唯一の音楽単科大学として2015年に創立100周年を迎えた本学。短大2年制の「電子オルガン・コース」は今年で開設25年目、大学4年制「電子オルガン専攻」も今年で開設5 年目を迎えました。歴史ある環境で学んだ卒業生は、プレイヤー、指導者、作曲家など多方面で活躍しています。
本学のカリキュラムは、ジャンルを「クラシック」「ジャズ・ポピュラー」と明確に分けているのが特徴的です。それぞれで専門的に「理論・技法・編曲法・作曲法」を学ぶため、プレイヤーとして必要な広く深い音楽性を養えます。
また2 0 1 6 年度からは安藤ヨシヒロ氏、倉沢大樹氏を特任准教授としてお迎えし、お二人の個性あふれる音楽スタイルを間近で学べるほか、毎年開催している「ザ・カレッジ・オペラハウス」での演奏会も貴重な体験となります。ぜひ、この恵まれた環境を活かして多くの音楽経験を重ねてください。電子オルガンという無限の可能性を秘めた楽器で、明日への夢を築きましょう。
主任/森本友紀 准教授


学びの特色

◎理論と実践、基礎から応用まで体系的に学ぶカリキュラム


◎2016年度より大学に新設!『プラクティカル・スタディ』

さまざまな演奏法を身につけ、ライブを企画し、舞台発表するまでをトータルに学ぶ実践科目です。

 【前期】 学生自身が「コンサート制作」を実践!

学生自らがコンサートをプロデュースします。会場セレクトから日程調整、選曲構成、プレスリリース、演奏、運営業務までを実践することで、コンサート運営に関わるさまざまな実務能力を育みます。

【後期】他専攻とのコラボレートで総合力を養成

「電子オルガン・コンサート」の目玉イベント、「コラボレート作品」に取り組みます。他専攻と協働するコンサートの成功を目標に、企画から人脈づくりまで経験し、音楽人に必要なすべてを養います。



【通年】特別講義や さまざまな演奏法の習得

多角的な視点から演奏スキル上達を目指しながら、各音楽ジャンルの持つ特性やアンサンブル力を学びます。

「プラクティカル・スタディ」担当教員

安藤ヨシヒロ 特任准教授
倉沢大樹 特任准教授
森本友紀 准教授
杉本友樹 講師

充実の施設

◎2016年度、新校舎「100周年記念館」に電子オルガン専用のレッスンフロアが完成!

■外観
新世紀への第一歩を象徴する「100周年記念館」。地上8階建てで質の高い教育を展開する施設設備がそろいます。

■電子オルガン演習室
電子オルガン専用の教室は、練習室も含めて合計7つ。それぞれシンプルな内装で、授業に集中しやすいのも魅力です。
■機種について
電子オルガン計32台(ELS-02X、ELS-02Cを含む各メーカー機種合計)


ザ・カレッジ・オペラハウス
学内にある本格的なオペラ劇場。「電子オルガン・コンサート」の舞台でもあります。


指導陣の紹介

安藤ヨシヒロ  特任准教授

作曲家、キーボードプレイヤー

「インターナショナルエレクトーンコンクール'96」で第1位を受賞後、全国各地および海外で数多くのコンサートを行う。美しいメロディと、既存の枠にと らわれない独自の表現力には定評があり、これまでに7枚のCDアルバムを発表。近年ではテレビや映画の音楽を多数手がけるなど活動の幅を広げている。

倉沢大樹 特任准教授

キーボードプレイヤー、ジャズピアニスト

1993年シンガポールで開催された第30回インターナショナル・エレクトーン・フェスティバルに日本代表として出場し、21カ国約7万人のなかからグラ ンプリを受賞。長野冬季オリンピックでは、野外競技表彰セレモニーの作曲・演奏を担当。コンサートやライブでの活動に加え、アレンジャーとしても活躍中。

森本友紀 准教授

作曲家、キーボードプレイヤー

大阪音楽大学作曲専攻卒業。同大学院作曲専攻修了。現代音楽の分野からミュージカルまで幅広く作曲。また、オルガンデュオのための新作、編曲作品も多数。演奏活動としては、合唱、オペラ、ミュージカル、室内楽などと共演。


太田真砂子 講師

ヤマハ音楽教育システム講師、キーボードプレイヤー

大阪教育大学卒業。エレクトーンフェスティバル、エレクトーンステージ、ジュニアオリジナルコンサートのアドバイザーを務める。2002年に結成した森本友紀准教授とのオルガンデュオ「Heart ofnotes」で演奏活動を重ねる。

久保田敦史 講師

ジャズピアニスト、ジャズアレンジャー

関西学院大学を卒業後、ボストンのバークリー音楽院へ留学。プロフェッショナルコースを卒業後、帰国。ライブ、アレンジ、指導者として活躍する。DTMによる作曲も得意とし、オリジナル曲多数。SOUND CLOUDでも公開中。


杉本友樹 講師

作曲家

大阪音楽大学短期大学部電子オルガンコース、同大学作曲専攻を経て同大学院作曲専攻修了。第4回電子オルガンの為の作品公募入選。日本音楽コンクール作曲部門で第82回入選、第83回第1位と明治安田賞、三善賞を受賞。

真子善行 講師

(株)ヤマハミュージックジャパンエレクトーンスタッフ

ヤマハグレード(ヤマハ音楽能力検定制度)5~3級試験官、エレクトーン上級講師。ヤマハ音楽教育システム講師、財団法人ヤマハ音楽振興会指導スタッフを経て現在に至る。そのほか、編曲、データ制作、ツール制作などを行う。


先輩にQ&A

電子オルガン専攻4年 宮島 健太さん

宮島 健太 さん

電子オルガン専攻4年

学んできた作曲法や演奏法を最大限に活かす!

今取り組んでいることは、自作曲を演奏する卒業試験に向けて、試験曲の作曲と練習に集中。4年間学んできた作曲法や電子オルガンの演奏法を最大限活かせるよう頑張っています。

大事にしている練習法は?

練習曲に使われている作曲技法や時代背景を図書館などで調べています。そうすることで演奏がより楽しくなるし、自分が作曲するための勉強にもなります。

私の一週間のスケジュール

 
  MON TUE WED THU
1 電子オルガンポピュラー応用演習Ⅲ 電子オルガンクラシック応用演習Ⅲ    
2 副科鍵盤楽器Ⅶ
(ピアノ)
電子オルガン
アンサンブルⅢ
吹奏楽を素材とした音楽指導A  
3   西洋史A   近代和声法A
4 電子オルガンⅦ 生徒指導論Ⅱ
(進路指導を含む)
合唱AⅢ 哲学A

電子オルガン専攻3年 山本 真央 さん

他専攻の仲間と一緒に音楽の幅を広げられる

Q.大事にしている練習法は?
限られた時間で効率よく練習すること。レッスン以外で学んだことや気づいたことも演奏も活かせるよう、常にアンテナを張りながら授業を受けています。

Q.大音のおすすめは?
多彩な専攻の学生がいるので、関われる音楽の幅が広がるところも魅力。声楽専攻生の自主公演ミュージカルの音源制作に携われたのは貴重な経験でした!

山本 真央 さん

電子オルガン専攻3年




将来の進路について

◎多彩な進路

プレイヤー、デモンストレーター、作曲家、アレンジャー、学校教員、音楽教室講師など、多くの卒業生が多彩な分野で活躍しています。

木村 匠さん

2009年 電子オルガン・コース卒業
滋賀県彦根市立稲枝中学校教諭

一生懸命努力をしている人には、支えてくれる人が必ず現れます

大好きな音楽に囲まれての生活。濃密な2年間は、楽しいことばかりでなく、つらいと思うこともありまたが、たくさんの 仲間と先生方に支えられ、大きく成長できたと思います。たくさんの音色やリズムを使って、ポピュラー音楽からクラシック音楽まで幅広いジャンルの音楽を表 現できること。工夫次第でさまざまな楽器や音楽と共演できることなどが魅力です。
懸命に努力をしている人には、それを応援し、チャンスを与えてくれる人が必ず現れます。支えてくれる人たちへの感謝の思いを忘れず、常に全力で努力をすることが大切ですよ!

伊藤 加奈子さん

2005年 電子オルガン・コース卒業

自らの演奏で感動を与えられるプレイヤーになれて、とても幸せです

アレンジ法や理論などを専門的に学ぶことで、電子オルガンの可能性を発見できました。同じ目標を持つ仲間ができたのも 大きい。お互いの仕事情報を交換するなど、今も心強い存在です。電子オルガンの魅力は聴いて楽しい、見て驚くパフォーマンス楽器だということ。フルオケ、 バンドなどの1人生演奏はもちろん、校歌の伴奏、CMのBGM、J-popのオケバージョンなど音源作成も自在です!
大音で学んだからこそ、自らの演奏で感動を与えられるプレイヤーになれました。今とても幸せです。みなさんも楽しく学び続けて、電子オルガンならではの感動を味わってください!

電子オルガンプレイヤー。2004年から2013年まで朝日放送「おはよう朝日土曜日です」のエレクトーン奏者、リポーターとして出演。
●音楽教室「emu cafe music」代表

◎進学

専門実技をさらに追究したい方は「大学専攻科(1年制)」への進学が可能です。


カリキュラム

■教育目標
世界に広がる音楽文化や関連諸領域を広量な精神をもって理解、摂取し、時代を革新する創造的な音楽の
発信者や音楽文化の担い手となる、高い音楽能力と幅広い人間力を備えた、良識ある音楽人を育成すること。

専門を深める科目

◎専攻別科目

電子オルガンⅠ~Ⅷ/電子オルガンアンサンブルⅠ~Ⅳ/電子オルガンクラシック基礎演習Ⅰ~Ⅳ/電子オルガンジャズ・ポピュラー基礎演習Ⅰ~Ⅳ/電子オルガンクラシック応用演習Ⅰ~Ⅳ/電子オルガンジャズ・ポピュラー応用演習Ⅰ~Ⅳ/レパートリー実践Ⅰ~Ⅵ/楽器活用法Ⅰ・Ⅱ/卒業演奏

◎共通科目

楽通論/視唱/聴音/視奏/リズムソルフェージュ/ソルフェージュ教育法/指揮法/音楽療法概説/音楽療法/音楽療法応用技法/合唱/器楽合奏(含和楽器)/副科弦楽合奏/副科吹奏楽/副科邦楽合奏(箏)/副科邦楽合奏(三絃)/副科邦楽合奏(尺八)/副科邦楽合奏(胡弓)/雅楽/副科ジャズ・ピアノ演習/ジャズ・リズム演習/日本伝統音楽概説/諸民族の音楽/民族音楽学/西洋音楽史(鍵盤)/西洋音楽史(管弦楽)/西洋音楽史(オペラ)/西洋音楽史(リート)/西洋音楽史(ミュージカル)/楽器学/ガムラン入門/ジャズ音楽論/ポピュラー音楽論/音楽心理学/音楽ホール運営論/音楽ホール運営実践演習/音楽美学/音楽学講義//ミュージックコミュニケーション演習/音楽著作権/文化政策と音楽/会計学概論/メディア論/音楽ジャーナリズム/関西音楽文化史演習/邦楽概論/西洋古楽演奏演習/民族音楽演奏演習/ピアノ構造論/ピアノ教授法/吹奏楽作品分析/吹奏楽を素材とした音楽指導/マーチング指導法/舞台研究/歌曲作品研究/ドイツ詩歌演習/スコアリーディング基礎学習/管弦楽法概論/管弦楽法研究/音楽形式学/作曲・編曲法/ジャズ編曲法/対位法/近代和声法/デスクトップ・ミュージック演習/西洋古典舞踏 など

◆ 副専攻制度 ◆
下記の各プログラムが指定する科目群を所定の成績で修めると「副専攻修了」として認定します。

音楽マネジメント
・プログラム
音楽療法プログラム 音楽指導者プログラム 音楽研究プログラム
音楽の基礎となる科目

◎音楽基礎科目(一部レベル別クラス)

音楽基礎セミナー/音楽理論/和声法/楽曲研究/ソルフェージュ/合唱/西洋音楽史概説/副科声楽/副科鍵盤楽器(または副科鍵盤楽器演習)
教養を広める科目

◎ 一般教育科目 ◎ 外国語科目 ◎ 保健体育科目

◆ 大学コンソーシアム大阪の単位互換 ◆
「大学コンソーシアム大阪」に加盟する他大学の授業を履修し、修得した科目を大阪音楽大学の単位として認定する制度です。


※「共通科目」「音楽基礎科目」は専攻によって必修や対象外となる科目があります。

履修におけるバックアップ

プラスレッスン制度(要申込)

専攻の実技レッスン(年間30回)とは別に、現在の担当以外の教員による同一専攻(楽器)の実技レッスンをセメスターごとに各1回受講できます。

対象の専攻…作曲/声楽/ピアノ/邦楽/電子オルガン/ミュージカル

オープンレッスン制度(要申込)

在籍している専攻・コースにかかわらず、すべての教員のレッスンが聴講できます。

オフィスアワー

授業の内容や疑問について教員に直接相談できます。

大学と短大間の単位互換制度

大学在籍者が短大の授業を履修しても「大学」の単位として認定される制度です。
同じく、短大在籍者が大学の授業を受講しても単位として認定されます。
※認定される単位数や対象の科目には条件があります。

特別実習

通常の授業とは別に、学生が取り組むさまざまな活動(演奏、伴奏、舞台制作、ボランティア、創作、研究など)を単位として認定します。

<科目例>

・創作活動特別実習 ・伴奏特別実習 ・舞台論特別実習
・社会活動特別実習 ・インターンシップ特別実習
・演奏論特別実習専攻の実技レッスン(年間30回)とは別に、現在の担当以外の教員による同一専攻(楽器)の実技レッスンをセメスターごとに各1回受講できます。

対象の専攻…作曲/声楽/ピアノ/邦楽/電子オルガン/ミュージカル

大学コンソーシアム大阪の単位互換

「大学コンソーシアム大阪」に加盟する他大学の授業を履修し、修得した科目を大阪音楽大学の単位として認定する制度です。


取得できる資格

・中学校教諭一種免許状(音楽)
・高等学校教諭一種免許状(音楽)
・小学校教諭一種免許状(神戸親和女子大学との提携により所定の要件を満たすことで取得可能)


受験までの流れ

受験までの流れはこちらをチェック!

体験イベント

オープンキャンパス

日程はこちらから

電子オルガン特別講座

詳しくはこちらから

体験レッスン

詳しくはこちらから

受験できる機種

  • ・YAMAHA ELS-02C/ELS-01C
  • ・Roland AT-800/AT-80S
  • ・KAWAI DT7/XR-7000