大阪音楽大学 学部・専攻

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大学音楽学部 音楽学科

100年もの間、数多くの著名な演奏家たちを輩出してきた大阪音楽大学。学習環境の最大の特徴は、全国でも珍しいオペラハウスを備えた大学であることと、プロの世界と同じシステムで行われる授業があるということ。本学のカリキュラムの強さは、国内外で活躍する歌手の多さからも明らか。驚きと感動の大音で、世界の檜舞台への道を開きませんか。



授業の特色

これが声楽 自慢の時間割! 〈大学3年次の履修モデル〉

  MON TUE WED THU FRI
1         声楽V
2 演技演習AⅢ 歌曲研究AⅠ(日本・ドイツ歌曲)   作曲・編曲法A  
3 オペラ研究AⅠ 和声法(V) 情報処理概論A 歌曲特別研究AⅠ(イタリア・フランス歌曲) オペラ特別研究AⅠ
4 音楽科指導法A(創作) ドイツリート歌唱・伴奏研究AⅠ 合唱AⅢ   文化とオペラ
5 歌唱表現特別研究 副科鍵盤楽器V(ピアノ) 生徒指導論Ⅰ 教育心理学  

声楽界の第一線で活躍する約70名の教員が、一人ひとりの個性を見極めた指導を行います。

■大学の特色
・毎週45分の個人レッスン+毎日の歌唱グループレッスンで、実技の授業量が違います。
・「歌唱表現特別研究」では特任准教授から直接レッスンを受けられます。

■短大の特色
・2年間に凝縮して学ぶから、マンツーマンレッスンも週2回実施します。
・多彩なジャンルの歌唱法を学べます。
(世界名曲講座/日本名曲講座/合唱/ヴォーカルアンサンブル/歌曲発語演習

プロへの最短ルート、 “特研”って?

オーディションにより選抜し、3年次より“プロフェッショナルな演奏家”を養成する特別研究クラスを設置。「オペラ特別研究」「歌曲特別研究」という形でそれぞれの専門分野を深く研究し、プロの演奏家として活躍するための技術を磨きます。
※大学対象

歌曲は4カ国語を研究、オラトリオも。

●正確な発音
●国々の様式的な音楽表現
●言語と音楽の関係

イタリア、ドイツ、フランス、日本の4カ国語の歌曲やオラトリオ(宗教曲)を、それぞれ専門分野の教員によるレッスンで学習します。

本格的な公演のための充実したホール&スタジオ施設!

声楽専用の贅沢な教室

オペラスタジオ〈NEW〉
2016年度、新校舎「100周年記念館」にオペラスタジオが完成します!舞台照明のセッティングがしやすい演習室は、声が響きやすく日々の練習の成果を発揮できます。また5名同時に使用可能な控室はドレッサー付きで2室完備され、舞台メイクの練習に最適です。

声楽学生憧れの舞台

ザ・カレッジ・オペラハウス
756の客席を備えた本格的なオペラ劇場。学生たちによる演奏会はもちろん、内外の著名な音楽家を招いての演奏会も開催。日本で初めて専属のプロ管弦楽団・合唱団を持った劇場です。


音響・照明など最新設備を完備

ミレニアムホール
室内楽コンサートに最適な、音楽ホール型教室。音響や照明技術など舞台機構の操作法を実践を通じて学べます。在学生なら原則無料で使用することができ、連日のように演奏会やイベントが開催されています。


オペラの授業だけでも多種多様!

◎充実のオペラ科目

・オペラ研究AⅠ ・オペラ研究BⅠ ・オペラ研究AⅡ ・オペラ研究BⅡ ・オペラ実習A ・オペラ実習B ・オペラ特別研究AⅠ ・オペラ特別研究BⅠ ・オペラ特別研究AⅡ ・オペラ特別研究BⅡ

◎「オペラ実習」がすごい!

今のオペラ界で歌手に求められる技術と音楽性を学べる「オペラ実習」! 大学院&大学専攻科&大学4年生との合同の授業で、1年に1本のオペラを完成させます。厳しいオーディションによって配役が決められ、全国の主要な劇場で活躍する指揮者や演出家から、プロさながらの細やかな指導を受けられる絶好の機会。成果発表となるザ・カレッジ・オペラハウスの公演では満員の観客を前に、舞台に立つ感動と貴重な実践経験を積むことができます。


◎ミレニアムホールで成果発表する 「オペラ研究」も。

「オペラ研究」では、全員がキャストとして一つの役を原語で学び、ドラマや役柄を通して歌唱表現や演技を研究。12月にはミレニアムホールでオペラ全幕の発表会を行い、オペラをつくりあげる工程や舞台に関するすべてを学びます。

◎学生だけで創り上げるオペラ、「Tutti」。

専攻やコースの垣根を越えて、100名近い学生が参加する学生主体のオペラ公演「Tutti」。そのコンセプトは、学生がすべて行う、ということ。演奏・出演はもちろん、資金集めからオーディション、美術や衣装など裏方の仕事にいたるまで、すべて学生の手で進められます。1981年から30年以上も続くイベントとして、本学の学生の自主性を尊重する伝統を脈々と受け継いでいます。

◎プロの公演にもカヴァーキャストとして参加!

アルベルト・ゼッダ氏を囲んで

世界的巨匠の指揮者アルベルト・ゼッダ氏に直接一人ひとりが指導を受け、得がたい経験をしています。

◎オペラは原語じゃなきゃ意味がない!

オペラの授業や公演に、早くから日本語訳ではなく原語歌唱を取り入れている本学。学生のうちから“原語”で歌い演じることは簡単ではありませんが、これが本当に重要なことなのです。大音では入学直後の1年生からイタリア人講師によるイタリア語のディクション(発音法)&歌唱を研究し、正しいアクセントで美しく発語できるよう、子音と母音の扱い方から顔・身体全体を使った表情法まで学んでいきます。こうして在学中から原語で歌うことに慣れるため、卒業後プロの世界でとまどうことがありません。5人しか合格しない難関である「新国立劇場オペラ研修所」に多くの卒業生が合格しているのも、これらの成果といえます。

ネイティブ講師による発語指導

■発語にこだわった科目例
・歌曲発語演習(短大のみ)・声楽基礎演習(大学のみ)・イタリア詩歌演習(大学のみ)・ドイツ詩歌演習(大学のみ)


実績と進路

◎充実のカリキュラムを実証するコンクール実績!

全日本学生音楽コンクール全国大会〔声楽部門 大学の部〕にて、連続日本一など優秀な成績を修めています。

●第69回(2015年)2位
谷口耕平さん(大学院2年次)
●第68回(2014年)2位
日隈葉子さん(2013年度大学卒)
●第67回(2013年)1位
斉戸英美子さん(大学院1年次)
●第66回(2012年)1位
野々村彩乃さん(大学3年次)
●第64回(2010年)1位
林佑子さん(大学4年次)

◎第一線で活躍する卒業生達

中村恵理さん(ソプラノ)
新国立劇場研修所修了。ドイツ・バイエルン国立歌劇場と専属ソリスト契約のほか、英国ロイヤル・オペラハウス、ワシントン・ナショナル・オペラ、新国立劇場等で活躍。

重松みかさん(メゾ・ソプラノ)
日本音楽コンクール、日伊声楽コンコルソ共に第1位。ボストン・リリック・オペラ、リヨン・オペラ、コロラド歌劇場、カルロ・フェリーチェ歌劇場、新国立劇場等で活躍。


松位浩さん(バス)
オランダ、ルクセンブルク、スイス、オーストリアの劇場や新国立劇場等で活躍のほか、ドイツ・ザールラント州立劇場に首席バス歌手として招かれ終身雇用契約を結ぶ。


■角田祐子さん(ソプラノ)
フランス・エクサンプロヴァンス音楽祭でデビューし、現在ドイツ・シュトゥットガルト州立歌劇場と専属ソリスト契約。2014年世界で一番忙しいソプラノ第1位(bachtrack社)。


■桝貴志さん(バリトン)
新国立劇場研修所修了。瀧廉太郎記念・全日本高等学校声楽コンクール最優秀賞、イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞、五島記念文化賞オペラ新人賞ほか、受賞多数。

■大賀真理子さん(メゾ・ソプラノ)
世界的指揮者小澤征爾が音楽監督を務める2015年“小澤征爾音楽塾”オペラ・プロジェクトⅩⅢ「子どもと魔法」に母親役、中国茶碗役、とんぼ役の三役で全公演に出演。

■大和貴恵さん(劇団四季俳優)
2008年劇団四季入団。『美女と野獣』で初舞台を踏んだのち、タンス夫人、『ライオンキング』サラビ、『赤毛のアン』ステイシー先生、『アイーダ』アムネリスなどを演じている。

■斉藤美穂さん(舞台監督)
大学入学直後から舞台裏の世界に魅了され、現在は舞台監督集団ザ・スタッフに所属。新国立劇場や藤原歌劇団等の主催公演をはじめ全国の劇場で活躍している舞台監督。


■竹原由香里さん(公演制作スタッフ)
( 公財)神戸市民文化振興財団に勤務。神戸文化ホールの主催公演の運営・企画・制作に携わっている。


多くの卒業生がプロの歌手として、文化庁芸術祭大賞など数々の賞を受賞している「ザ・カレッジ・オペラハウス」の公演に、ソリストや合唱団で出演し続けています。
写真/創立100周年記念オペラ公演「ファルスタッフ」

◎声楽のおもな進路

オペラ歌手/ミュージカル俳優/指導者/学校教員/公演スタッフ(裏方)/イベント運営/ホール運営/音楽ライター ほか 


カリキュラム

 大 学【教育目標】

世界に広がる音楽文化や関連諸領域を広量な精神をもって理解、摂取し、時代を革新する創造的な音楽の発信者や音楽文化の担い手となる、高い音楽能力と幅広い人間力を備えた、良識ある音楽人を育成すること。


専門を深める科目

◎専攻別科目

声楽Ⅰ~Ⅷ/声楽基礎演習AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/演技演習AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/合唱AⅠ~AⅢ、BⅠ~BⅢ、C、D/オペラ研究AⅠ・AⅡ、BⅠ・ BⅡ/重唱研究A・B/歌曲研究AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/オラトリオ研究A・B/演技演習AⅢ、BⅢ/イタリア詩歌演習A・B/ドイツ詩歌演習A・B/ド イツリート歌唱・伴奏研究AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/オペラ実習A・B/オペラ特別研究AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/歌曲特別研究AⅠ・AⅡ、BⅠ・BⅡ/卒業演奏

◎共通科目

音楽通論/視唱/聴音/視奏/リズムソルフェージュ/ソルフェージュ教育法/指揮法/音楽療法概説/音楽療法/音楽療法応用技法/器楽合奏(含和楽器)/ 副科弦楽合奏/副科吹奏楽/副科邦楽合奏(箏)/副科邦楽合奏(三絃)/副科邦楽合奏(尺八)/副科邦楽合奏(胡弓)/雅楽/副科ジャズ・ピアノ演習/ ジャズ・リズム演習/電子オルガン/日本伝統音楽概説/諸民族の音楽/民族音楽学/西洋音楽史(鍵盤)/西洋音楽史(管弦楽)/西洋音楽史(オペラ)/西 洋音楽史(リート)/楽器学/ガムラン入門/ジャズ音楽論/ポピュラー音楽論/音楽心理学/音楽ホール運営論/音楽ホール運営実践演習/音楽美学/音楽学 講義/西洋古楽演奏演習/民族音楽演奏演習/ピアノ構造論/ピアノ教授法/吹奏楽作品分析/吹奏楽を素材とした音楽指導/マーチング指導法/舞台研究 など


◆ 副専攻制度 ◆

下記の各プログラムが指定する科目群を所定の成績で修めると「副専攻修了」として認定します。

音楽マネジメント・プログラム|音楽療法プログラム|音楽指導者プログラム|音楽研究プログラム

音楽の基礎となる科目

◎音楽基礎科目 (一部レベル別クラス)

音楽基礎セミナー/音楽理論/和声法/楽曲研究/ソルフェージュ/合唱/西洋音楽史概説/副科声楽/副科鍵盤楽器(または副科鍵盤楽器演習)
教養を広める科目

◎一般教育科目

教養基礎セミナー/文学/哲学/日本国憲法/西洋史/心理学/音響学/情報処理概論/時事問題ステーション/文化とオペラ/日本語ライティング/クリティカル・シンキング/音楽活動ポートフォリオ入門(または演習)

 

◎外国語科目

英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/応用外国語(英・独・仏・伊)/英語コミュニケーション/ドイツ語コミュニケーション/フランス語コミュニケーション/イタリア語コミュニケーション

 

◎保健体育科目

体育

※「共通科目」「音楽基礎科目」は専攻によって必修や対象外となる科目があります。

履修におけるバックアップ

プラスレッスン制度(要申込)

専攻の実技レッスン(年間30回)とは別に、現在の担当以外の教員による同一専攻(楽器)の実技レッスンをセメスターごとに各1回受講できます。

対象の専攻…作曲/声楽/ピアノ/邦楽/電子オルガン/ミュージカル

オープンレッスン制度(要申込)

在籍している専攻・コースにかかわらず、すべての教員のレッスンが聴講できます。

オフィスアワー

授業の内容や疑問について教員に直接相談できます。

大学と短大間の単位互換制度

大学在籍者が短大の授業を履修しても「大学」の単位として認定される制度です。
同じく、短大在籍者が大学の授業を受講しても単位として認定されます。
※認定される単位数や対象の科目には条件があります。

特別実習

通常の授業とは別に、学生が取り組むさまざまな活動(演奏、伴奏、舞台制作、ボランティア、創作、研究など)を単位として認定します。

<科目例>

・創作活動特別実習 ・伴奏特別実習 ・舞台論特別実習
・社会活動特別実習 ・インターンシップ特別実習
・演奏論特別実習専攻の実技レッスン(年間30回)とは別に、現在の担当以外の教員による同一専攻(楽器)の実技レッスンをセメスターごとに各1回受講できます。

対象の専攻…作曲/声楽/ピアノ/邦楽/電子オルガン/ミュージカル

大学コンソーシアム大阪の単位互換

「大学コンソーシアム大阪」に加盟する他大学の授業を履修し、修得した科目を大阪音楽大学の単位として認定する制度です。


取得できる資格

●中学校教諭一種免許状(音楽)
●高等学校教諭一種免許状(音楽)
●小学校教諭一種免許状(神戸親和女子大学との提携により所定の要件を満たすことで取得可能)


受験までの流れ

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体験イベント

オープンキャンパス

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高校生のためのオペラセミナー

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