楽隣会の創立 

1941年(昭和16年)音楽の隣組という意味から「楽隣会」となづけられた戦時下の、大阪洋楽界の功労者たちの会は、ソハマ楽器店(現在はアコーディオンの専門店として営業)の店主、祖濱捨松氏による招待会がきっかけとなって結成された。永井幸次や、宝塚歌劇の高木和男ら大阪の洋楽界の黎明期をしる人々16名が集まり、話し合いの結果、楽器店内に事務所を設け、音楽文化向上のために活動を起こそうという主旨を確認した。

戦後には「楽隣塔」という、大阪の洋楽発展に寄与した人々の分骨を納めた供養塔を奈良の薬師寺公園墓地に建設している。

写真は1941年(昭和16年)2月の初会合

 

楽隣塔(1950年、昭和25年建立)の前で。前列左より6人目が永井幸次

 

楽隣塔に納骨された功労者の名前

霊標