大阪音楽大学 学校概要

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所蔵資料

楽器と立体資料


所蔵資料約2,000点のうち、世界各国の楽器約1,000点を展示しています。展示室は、「日本」「東/東南アジア」「南/西アジア・アフリカ・アメリカ」「ヨーロッパ」の4つのコーナーに分かれています。現地での演奏写真や解説を併せて展示し、それぞれの楽器がもつ文化的背景を読み取れるよう工夫しています。これらの展示には下記のコレクションが含まれます。
また、音楽博物館では必要に応じて、所蔵楽器の修復や調整を行っています。ヴァイオリンやミュージカル・ソーなど自由に試奏できる「試奏コーナー」も設けています。


♪サントリー弦楽器コレクション

1999年、サントリー株式会社より寄贈を受けた弦楽器およびその付属品から成るコレクションです。 内訳は、弦楽器42点、弓22点、その他(工具、図版、ロージンボックス(松脂箱))12点の計76点です。 ストラディヴァーリ製(1720年)のピッコロ・ヴァイオリンや、ガスパロ・ダ・サロ製(16世紀後半)のヴィオラ・ダ・ガンバ等の逸品を含んでいます。

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♪ 水野佐平邦楽器コレクション

本学創立者・永井幸次と親交のあった兵庫県伊丹市の邦楽器製作者で名品の蒐集家でもあった水野佐平氏から1966年に寄贈されたコレクションです。箏・三味線など邦楽器約70点で、本館楽器収集の基盤となりました。


文献資料


世界の楽器と音楽、関西の洋楽受容史、日本の伝統音楽など、音楽博物館の研究分野に関連した書籍・逐次刊行物を収集、公開しています。関連研究領域の論文等と合わせて、資料点数は約22,000点です。その他にも下記のコレクションを所蔵しています。
※資料利用ご希望の場合はこちらをご覧ください。

♪ 永井文庫

本学創立者で「関西音楽界の父」といわれた永井幸次(1874-1965)が作曲・編曲・作詞などを手がけた出版楽譜、100冊以上にのぼる作曲ノート、蔵書など約1,200点のコレクションです。
展示室には「永井幸次コーナー」を設け、胸像、写真、出版楽譜、年譜、使用オルガンを展示しています。(永井幸次作品目録は年報「音楽研究」第21巻に掲載しています)


♪ 二世鶴澤清八浄瑠璃本コレクション

浄瑠璃の三味線奏者二世鶴澤清八師(1879-1970)が収集した浄瑠璃関係資料2,002点からなるコレクションです。
内訳は、丸本282点、段物集8点、稽古本1,184点、床本75点、三味線譜本154点、その他で、極めて貴重な資料を含んでいます。
2003年目録刊行、2004年には特別展を開催しました。(目録は年報「音楽研究」第19巻に掲載しています)


♪ 関西洋楽史資料

1966年以来、機関研究として継続している「関西洋楽受容史」研究のための資料約32万点を所蔵しています。
関西洋楽受容史は、関西地域における洋楽受容と、これによる在来音楽文化の変容に関する研究です。洋楽受容が社会現象として顕在化する明治20年代以降を中心に、当時の記録資料を収集・整理し、これを基に各音楽文化領域における洋楽受容の変遷を分析・考察、その研究成果は、年報「音楽研究」に逐次発表してきました。(第28巻 2014年1月にて発刊終了)
また、研究公演として1992年に「関西洋楽事始」(大阪市中央公会堂)、1999年に「大正デモクラシー」(大阪道頓堀・中座)、2005年に「関西吹奏楽150年」(NHK大阪ホール)を開催しました。


♪ 音楽切手

2011年に寄贈を受けた満谷昭夫氏収集の切手を中心としたコレクションです。作曲家の肖像、楽器、舞踊、オペラハウス、舞台の場面など音楽に関わりのあるデザインの切手約3、000点です。


視聴覚資料


文献資料と同じく音楽博物館の研究分野の映像資料およびCD・LPなどの音資料を収集しています。レファレンス室で自由に視聴して頂くことができます。約17,000点を所蔵しています。
開架資料以外に下記のコレクションを所蔵しています。
※資料利用ご希望の場合はこちらをご覧ください。

大阪音楽大学 校史資料


大正4(1915)年の本学創立から現在に至るまでの、大学の歴史資料を収集しています。紙ベースの資料に加え、本学の演奏の歴史を辿ることのできる録音録画資料も保管しています。
1988年「大阪音楽大学七〇年史 楽のまなびや」、1996年「同八〇年史」を刊行。現在42,814点の資料を収蔵しています。